2月に退院した航も、順調に体力が回復して、見た目にも、足の筋肉などしっかりしてきた。2歳半からまたがったストライダーのおかげなのか、つまらないゲーム機などを与えていないせいか、もともと外で走り回るのは好きなほうではあったのだが、ここに来て次男の櫂も2歳と1ヶ月にしてよたよたとストライダーを走らせるようになったのも手伝って、兄弟ふたり、暇があればストライダーに乗っている。我が家の目の前が、車どおりのない私道だということも非常にありがたいのだが。ただ、こうなると、そこは男の子。休みの日など、朝飯食べ終わればもう外に行きたくて仕方がない。さすがに家の前とはいえ5歳と2歳の子供だけで遊ばせるわけにも行かず、そうなると、私は休日の練習をなるべく早く済ませて帰ってこなければならない。。極力早く寝て、早く起きて早く家を出る。しかしながら、金曜の帰宅が遅いとそうも行かず。土曜日は、早出できずに7時発のチーム練に合流するも、桂木に向かう皆さんとは途中でお別れして、帰宅時間の調節のため一人練。日曜日は定峰くらいは行きたかったので、3時半起きの4時半発。蜂蜜トースト二枚食って走り出すも、一人で走るとスピードも乗らないし、使うエネルギーも多いのか、昨日の疲れも加わって、途中から力が入らない。清澄手前では、明らかにハンガーノック状態で、やばい。どうにかフラツキをこらえつつ亀ローに到着。しかし、雲行きが怪しい。川島では降ってなかったものの、亀ローではしっとり、細かい霧雨。気温も低い。この霧雨と言うやつ、サングラスに張り付いて視界をジャマするので、山行きはあきらめて物見山方面へ。
さて、昨日もそうだったが、最近の練習は。
一人だとどうしてもモチベーションが落ちる。かといって、長い道中、誰かの後ろについて走るようなモラルのないことはできないし。で、物見山周回。早出して、折り返してここに差し掛かる時間帯には、チラホラ周回している方もいる。ここなら、誰かと一緒になることに文句を言われることもなく競り合うことも出来る。もしくは、大東文化大の坂。降りてって、動物園で、むこうから威勢よく上がってくる面々を後ろから追いかけて頂上まで追い込む。これがなかなかにキツイ。で、時間も読めるしで一石二鳥。ツーリング的な楽しさは微塵もないのがつらいところではあるが。
土曜は物見山を三周。大東坂を3往復。日曜は、3周回のあと、大東坂から山村坂を登り返して、また下って大東坂を4往復。カネコさんやフィッテさん、alphaHorkさん、皆さんありがとうございました。おかげで足パンです。一人でだらだら登るよりはずっと効果的、だと思うのだが。
そこまで頑張って、11時に帰宅してみれば、それでも息子たちは我慢ならない様子。夏の間は2時起きか・・・
早出練、タイミングが合えば(私も早く帰らなきゃならないとき)お付き合いします〜
投稿情報: 大木 | 2013年7 月 2日 (火) 06:51