平日に家にこんなにいることも珍しく、昨日は何年ぶりかで「徹子の部屋」を見た。
「城咲仁」だった。元歌舞伎町No1ホスト。流石だった。相手は徹子。
しっかり会話が成り立っている。うまい。徹子もうれしいに違いない。
城咲仁の会話にはしっかりとした素養を感じる。
彼の抜けた後の歌舞伎町を取り上げる番組も後を絶たないが
その後のNo1たちは、つまらない「ノリ」だけでそのポジションに繰り上がってるようにしか見えない。
400mハードルで二度も銅メダルを獲得した為末大という選手がいる。
特別なコーチにつかず、トレーニングから食生活にいたるまで
すべて自分で工夫し、努力し、170cmほどのカラダでありながら
欧米の並み居る選手の中でもぎ取った銅メダル。尊敬すべき素養の持ち主だ。
僕の場合はどうだろう。父親譲りの「すね毛の生えない足」。
自転車ノリの大半が感じるオテイレのわずらわしさを感じたことがない。
大学生のときにこの足を見た自転車ショップの兄ちゃんから
「レースやんない?」といわれたことがある。
調子にのってやっとけば今頃は。。。
あ、そんなの素養でもなんでもないですね。
為末選手見習ってがんばります!
コメント