テレビも少し静かになったかな。冬の競技は基本的に「滑る」のが前提だから、
一歩間違うと「こける」。当然こけると「負ける」。それだけに集中力と経験がものを言うのかもしれない。
大人度の高い選手ほどいい成績を修めたような気がする。
スタート前に奇声をあげてるようでは自らのコントロールもままならないだろう。
このオリンピックでスノボがガキのスポーツでないこともよくわかったし(日本の偏見かな)、
フィギュアスケートで日本人でもプロポーションでハンデを負わない選手がいるのだということもよくわかった。
というか、ロシア人だからってみんなプロポーションがいいとは限らないということかもしれない。
高橋大輔君は中川農水大臣にニヤけ具合がそっくりだし、
プルシェンコは付け鼻で松本仁志演じるMr.ベーターそのものだった。
今朝は向かいの家のスクーターが倒れる位の強風と、土曜の周回練の疲れもなんとなく抜け切れていないので電車で行くことにする。車中で埼玉県MAPのページを繰りながら、物見山近辺へのルートを復習する。
朝の中央線で埼玉県MAPを食い入るように見ているおっさんは周囲からどうみられているのだろうか。
仕事もそこそこに、夕方フレンド商会へEV3を持ち込み、ニューフレームへのコンポの移し変えを依頼。
なんとか10日までには仕上げてもらえるということで、週末練習のブランクは今週末だけで済みそう。
40歳の誕生日をまたいで、ニューばいすくる!。楽しみ。
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