前日午後からの雨は明け方まで残ったようで、朝連は無かった模様。7時半の朝食後、準備。天気をにらみながらウエアを検討するが結局長袖に半そで重ねてスタート。真鶴2周回、自信の無い人は1周回でというお達しのもと走りはじめる。2周目に差し掛かるところでペースアップしバラけるがその段階では5番手くらい。もう一周どうするか迷ったが前方勢いよく前に番手を上げたポテトの若手がそのまま周回を外れたので、追従。他のポテト勢も後ろから数人。シムラさん(女性)も道が分からないといっていたのでついてくるかと待っていたら、奈良さんに引かれて2周回目に突入するのが見えた。リッパです。日和ってしまったお恥ずかしいワタシ。いまさら戻れないので通りへ出てそのまま大観山タイムアタックコースへチームポテトの皆さんと走り始める。温泉街を抜け上っていくノリは美ヶ原っぽい。勾配が増して分岐点のホテル時計台を過ぎる頃には後続は遅れて僕ともう一名に絞られる。しばらくはペースを保ちつつ二人で上る。途中遅れそうになるがイーブンペースを心がけ再度抜き返しつつ、猛烈な霧の中をひたすら上る。2周回組の追い上げに抜かれはしまいかとビビリながらも1時間9分ちょっとで先頭ゴール!。それでも5分後くらいに猛烈な勢いで奈良さん、高坂さんが上ってきた。1時間切りらしい。すげー。
しばらくの休憩の後、下り。濃霧の中、みんなよくあんな勢いで突っ込んでいくものだ。僕のくだりビビリ症はいまだ治らず、そのうちシムラさんにもぶち抜かれちょっと凹みました。うーん今後の継続課題。
宿に戻って風呂に入って流れ解散。2日間とも走行中は大きな天気の崩れもなく、しっかり中身の濃い合宿でありました。ザルツ塩沢さん、行き返りの車、本当にありがとうございました。
そういえば帰りの車の中FMでの歌のランク番組。上位3組の僅差のランク争いを「どんぐりの背比べ、来週も目が離せない」といっていた。失礼じゃないか、クリスペプラー。英語の前に日本語の勉強だね。
ま、どうでもいいけど今週末の修善寺どうなるでしょうか?。明日も休みだし、カトゥーン、じゃなかったガツーンといっときますか。
くだりでめっぽう速かったのは、ザルツさんです。早々と抜かしてとっとと行ってしまいました。
投稿情報: matchacci | 2006年3 月21日 (火) 21:27