とにかくレースの感覚はレースに出ないと養えないので、結果は結果として受け止めて
分析して反省して、今後の課題とせねばなるまい。
昨日の群馬、2周目はちょっと速かったにしても、その後のペースは安定していたので
3周目をクリアしていればきちんと最後までついていけたはず。その後の一人旅でも
前回4月30日のラップよりぜんぜん速い(風はあったけど)。
今回も原因は明らかで、課題は相変わらず「下り」克服。
6周目、7周目では追いついてきたEの先頭グループあたりに「右抜きマース」などと
邪魔扱いされながら下りで抜かれながらも
心臓破りではきちんと追いついているというペースの繰り返し。
下りでじりじり下がってしまい、上りでつくとはいっても少しは足を使わされていて
集団から取り残されるというのがレースのたびに情けなく繰り返される。
事実大きなアップダウンのない、ひたちなかでは最終周まで着いていっていたし
つくばなんかも余裕のよっちゃんだし。
僕あたりのレベルの中では確実に上りは強いはずだし、平地のスピードマン的な走りも
力がついて来ていると思う。くだりに弱いというホントにくだらない原因で遅れているなんて
まったくもって、くだらない。
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