物見山練習会案内には木曜日からナラさんの早出峠三昧案内が出ており、そのスジの人たちの参加コメントがたくさんで、びびりつつも、上りがあれば下りもある。下り強化月間のワタシとしてはバリウム明けで少々胃腸が気持ち悪いが、それでも行かねばなるまい。
数日前には雨の週末予報であったが、曇り気味ながら雨は心配なさそうで、6時半の集合時間にもかかわらず集まった11名でスタート。入間からは2つに割っての快速巡航。先行グループについたもののケッコウ速いんでないかい?。って今日のメンツじゃしかたないしがんばってついて行く。ようやく着いた亀井のローソン前で、車道を横断するタイミングを逸して、立ちゴケ。はずかぴー。最後に油断してては木登り名人にはなれませんな。
小休止ののちここで合流した登りハンター島田さんもいっしょに峠を目指す。横松郷峠はここのところ何度か上っているが、なんと言っても今日はメンツがメンツ。きびしい。大きく遅れはしないもののドンケツでクリア。その後の七重峠は泣けるほど長い。定峰峠ではタイムアタックをするという松下さんが元気に先行していく。まとまって追う集団を視界の上方ににらみながら着いて行くがじわじわと離されていく。ホントにしんどい。様子見に降りてきた奈良さんに押してもらうようなペースでようやくたどり着く。ここで丸山林道へ向かう皆さんとは別れて大浜さんと離脱。白石を目指す。少し話しながらのペースだったが最後はあっさりおいてけぼりで白石峠。で、西平の7/11で休憩と決めて下る。レース本番ではないからマジ下りではないけれど、とりあえず普通について行けました。七重からのくだりも遅れなかったし。ちょっとフォームを意識して、低い重心の取り方のコツがわかった気がする。情けないがいままでだったら、このくらいの練習時の下りでさえドンケツに遅れていたのだから。どうなんでしょうね。
白石下ってる最中にも、上ってくる自転車多数。とおもったらポンズ山本さんも上ってました。
さて荒川までの帰路は、二人で回していくのはチト厳しい。おまけに向かい風も出てきた中、鬼引きする大浜さんについて行くのにアップアップ。とうとう泣きを入れてゆっくり行ってもらいました。スミマセン。
運動公園でトイレ休憩のため大浜さんと別れて、あとはよれよれになって帰宅。
峠三昧風味気味で170km。帰路からは天気雨気味で日差しは弱かったものの疲れました。
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