自然との闘い

今日はさすがに日差しもきつそうなので日焼け止めバルムを塗って運動公園へ。キムラ、マツムラ、ウエムラ、ナラ（以上「ら」のひと4名）、クラモト、ヤマモト、ヤマモト、コミナト（以上「と」のひと4名）にヤシロの合計9名でスタート。北風のおさまって来るこの時期、アプローチから速いです。亀ロー到着はアベ31キロ。ぶへ。「ら」のひと「と」のひと1名ずつご帰還のあと、お山方面へ。松郷越えて、また3人離脱。最終的に4名で館川ダムへ。ワタシ以外の三名は皆さんSな方々。いつものことですが。軽々と先行する山本さん、ついて行く屋代さんの後塵を拝しつつ松村さんと息も荒くバトルしていると、げへ、思い切り、虫を吸い込んでしまいました。ゲホゲホゲホとそのまま苦しいままあとを追いつつ、胸をたたいたり、深呼吸したりして何とか虫を出そうと努めた結果、口のなかに異物感、ぺっと出てきました。助かった、おえ。続いての松村さん坂は鼻呼吸で気をつけてまたまた松村さんとバトルでいい練習になりました。シロクマで休憩後、さくさくと帰還。4人のローテーションは、微妙に休めなくてキツー。秋が瀬はすんごい人出で車も混みこみの155キロでした。

昼食後、近所へ買い物してそのあとは、先日中断したドクダミ退治。自然との闘いpart2。裏手の日陰なのでシダ系の根も張っていてなかなか大変。長く長く掘り起こしたドクダミの根は、嵐のあとに打ち上げられた深海に生息する巨大イカの白く不気味に伸びた触手のようです。あまりに手ごわくて今日も最後まで終わらずに断念。蚊が出る前にやっつけなければ。