先週の直江津を皮切りに、今週も赤坂、大阪と取材続き。新幹線座りっぱなしもしんどいが、取材先でもどっかり座ってるわけにもいかず、撮影の補助なども含めて立ってる状態が続く。しかも窮屈なスーツに革靴。腰に来た。おまけに昼時の移動が重なったため、弁当持参はなく外食。ついついラーメンなど。食べて後悔する舌の痺れ。しょっぱいですねー外食って。オキナワ前週の月曜と金曜は、どうにか休みを取ったので(宣言したもん勝ち)、針でも槍でも刺してもらってほぐさないとやばいかも。
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先週の直江津を皮切りに、今週も赤坂、大阪と取材続き。新幹線座りっぱなしもしんどいが、取材先でもどっかり座ってるわけにもいかず、撮影の補助なども含めて立ってる状態が続く。しかも窮屈なスーツに革靴。腰に来た。おまけに昼時の移動が重なったため、弁当持参はなく外食。ついついラーメンなど。食べて後悔する舌の痺れ。しょっぱいですねー外食って。オキナワ前週の月曜と金曜は、どうにか休みを取ったので(宣言したもん勝ち)、針でも槍でも刺してもらってほぐさないとやばいかも。
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昨日も取材、今日も大阪で取材なのでスーツで電車。通勤ライダーの私としては当然かなりなマイナスなわけで、先日のパンク引き返しなども影響して、10月の走行距離はなんと1000kmに届かない。。。この数年、オキナワ直前の10月は1500kmを下回ることはなかったのに。レース的にもアート杯もチャレ富士200も出ておらず、いいのかこんなことで。今年は暑過ぎる9月に少し乗りすぎた疲れもでたようで、そう考えれば、まーこのぐらいのほうがいいかもと、無理矢理ポジティブに考えてみますかね。年間累積では去年より1000km上回って一番乗ってるし。仕事あっての趣味だし、家族あっての人生だし。急遽決まった引越しも、長い人生、今しかやらないことだしね。と、大量のウンチを放出してご機嫌なわが息子の顔を見ながらしみじみする今日この頃。
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台風一過でこの時期にしては暖かくなることも約束された、気合の入った沖縄前の練習。7時の集合にたどり着くまでは、曲がり角のミラーはことごとく曇っていて、スピードは乗らないし、外環わきは濡れ落ち葉でずるずるだったり、道満は濡れ濡れだったりで、自転車汚したくない気持ちはもろくも崩れ去り、それよりもケツ濡れてつめてーとか、靴も濡れてシューズカバーしてくりゃ良かったと思う、陽が上りきる前の空気の冷たさが身にしみる。とはいえ、公園事務所前につくころには、今日の好天を予想させる日差しが出てきて、旅人もコートを脱ぎそうな暖かさ。ベストを背中のポケットにしまいこんでスタート。今日は10人くらいですかね。亀ロー待ち伏せ組もいることだし。さくさくと快調に走り出したものの、上江橋から下に曲がるかどでやけに後ろタイヤが流れる気がして、タイヤも減ってるにしてもこんなかなと思っていたら、あらまやっぱりパンク。今日の本気モードに水を差すわけには行かないので、先に行ってくださいと告げて(伝わったか?)その場にとどまってホイールを外してみると結構な石がざっくり入ってる。チューブ交換して、ミニモーフでばっちりと思ったら、さっきの亀裂部分が微妙な盛り上がり。よく見れば他にもこまごまと雨上がりの砂利が埋まりこんでるような始末で、こりゃもう一回どっかでやるのは明らかで、あきらめて帰還決定。パンク修理中声をかけてくれたfitteの方、ありがとうございました。ところがさらに。なーんかはめたばかりのタイヤの空気が減ってる。スペアのチューブはもうないし、数キロおきに空気を足しながらよろよろ帰る。最近、修理した後のスローパンクが多い気がする。。なんで?。治水橋にたどり着いたところで松井さんたち8時隊と遭遇するも、状況が状況なもんで、お誘いいただいたのに同行できずにすみません。しかし一団が亀ローについたころを見計らって奈良さんに電話を入れて今日のDNSを告げての帰り道、そういえばこのtimeもあちこちガタが来ていることを思い出し、そうだこの際メンテに行くことに決定し、帰宅してリヤホイールを通勤チャリとチェンジしてすぐナルシマに向かう。開店時間にはやや早くついてしまったので、暇つぶしに近所をとろとろ走っていたら、向かいから来たケータイかけながらの片手運転のママチャリのおっさんが、僕に気づくのが遅れたのか、避けきれずに大きな叫び声とともに歩道の植え込みに突っ込んでいった。合掌。なむなむ。
ほつれかけていたワイヤリヤのシフトは即交換。で、シフトの調整時にSTIレバーの調子が悪いことが判明。考えてみればアルテグラの10速化とほぼ同時に乗せ換えたのでかれこれ3年使い倒していることになる。取りあえず修理に出してくれることになって、スペアのレバーとチェンジ。ついでにヘッドの緩みを見てもらうとかなりこれも緩んでました。この際、タイヤと、こないだ折れたチェーンカッターと、ブレーキシューも購入(ACORのチェーンカッターは折れやすいそうです)。せっかくの青空、しっかり走れなかったのはもったいないけど、オキナワ前のメンテができたのでよしとするか。ふむ。
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今日は出張。しかも直江津に9時10分集合という罰ゲームのようなスケジュール。朝7時東京発の新幹線に乗らないと間に合わない。週末の練習以外では5時に起きるなんてことはないのに、ベッドからようやく這いずり出て、顔を洗い、髪を整え、なれないネクタイを締めて、朝食を食っていると、時間がない。仕方がないので徒歩なら18分ほどの駅までダッシュ。スーツに革靴で朝からノンストップの10分走はキツイです。刑事さんは、ホントに革靴で犯人を追うのでしょうか?。無事間に合ってたどり着いた直江津は天気もよく、大学での取材も順調に終わって、20年ぶりに「学食」などという場所で歳半分くらいの若者たちと並んで格安480円のランチ。そんな懐かしい風景から夕方帰宅すると、卒業20年記念同窓会のお知らせが来ていた。みんなの変容ぶりが楽しみです。あ、俺もか。
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昭和59年18歳の春、志高く、遠く下関の地を離れ、上京。以来、国立、阿佐ヶ谷、大久保、下井草と23年間にわたって暮らした大都会TOKYOでありますが、とうとう脱出することにしました!。なーんちて、そんな大げさなことではありませんが、ちょっと県境(都境っていうのか)を越えた町に引っ越すことに大決定しました!。埼玉県人に成増。いや成増は板橋区。詳細は後日!。
土曜はそんなこんなの手続きなどあって、疲れも取る意味もあって練習はナシ。あけて日曜。7時発ということは私は家を6時発。強めの風も手伝って寒いー。和光のタバコの自販機まえで1円拾って写真撮ってると遅れるぜーって向かい風の道満は辛い。こんな日でも15人以上集まってる練習会ってすばらしいですね。分けていきましょうって走り出したら、なぜかまた先行組。奈良、大浜、屋代、原田、松下、丹羽、そして私。向かい風を物ともしないスピードで突き進む。ほどなくして松下が後方へ下がっていく。え、私だけ場違いじゃありませんか?。先行グループは逃げグループと化し勢いはとどまらず、後続隊ははるか後ろ。イクも地獄、千切れるも地獄、どうせならイク地獄と必死で喰らい付いていたが、所詮私の足では千切れるのは必至。川島すぎでたまらず遅れて、一人ぼっち。頭の中を「情熱大陸」のテーマがこだましながら、今日の集合場所鳩ローまでの約10km、地獄でありました。
休憩後は、松郷から定峰。今日はしっかり走っておかないと。松郷では丹羽さんが先行。がんばってます。松下が追従。様子を見ながら、中盤過ぎてスパート。すると横からさらにスパートするモリモリ。そしてヤッシー。追いかけて頭パーになるまでもがかせてもらって松郷ピーク。人数揃って今度は定峰へ。アプローチから結局ゆっくり走らせてもらえないのは世の常で、またまたモリモリ、ヤッシーの先行を追いかける形で登りにもつれ込む。心拍は180越えを維持しながらもくもくと登っていると、気がつくと松下と慈朗さんとの三つ巴。昨日も走っている二人に対してサラ脚の私が負けてはならじと踏ん張ってみる、が、そこはやはり実力の差か、最後にじりじりと後ずさりして15秒くらいの差をつけられて終了。それでも15分45秒。自分的にはかなりいけました。で、白石から下って西平。清澄周りで帰還。帰りはやや追い風基調でスピードも上がっていい感じ。先々週に3ミリ上げたサドル。足の回りが良くなった気がする。だけかもしれない。いやよくなったと思う。さほどの疲れも感じないまま170km走れて今日は良かったかも。
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自転車通勤など始めて10年ほど。まー電車の退屈さ加減にはほとほと嫌気がさしたと思ったりしたもんだったが、ひとつ問題がある。それは、めっきり本を読まなくなったこと。小学校1年生のときに「読んだ本の感想文を1つ書くとひとつシールがもらえる」グラフが教室の後ろの壁に貼ってあって、家にあった本は片っ端から読み(野口英世とか豊臣秀吉とかの子供向けに書いた伝記)、読みつくすと姉にくっついて図書館通ったりしたもんだった。それでも「桃太郎」とか「さるかに合戦」など幼稚園でクリアしているはずの本の感想文でシールを積み重ねる坂本君には、常に1位の座をキープされ、幼心にフクザツな思いであったが、おそらく私の人生では小学校三年生くらいまでが一番本を読んでいて、その後はこの財産に頼って生きてきたようなもんである。本を読む人は賢い人のような気がする。いや気がするだけではあるまい。そんなわけで、たまの電車通勤を文春などのおっさん週刊誌でお茶を濁すのはなるべくやめて、本を読もう、賢くなろうと思った次第で、先日のサクリファイスにつづいて、本屋に立ち寄った際に気になったのがこの本。「日本人の足を速くする」。400mハードル銅メダリスト為末大である。僕は足が遅い人、小学校のかけっこでは常にびりから2番目。即買ってしまった。欧米人との体格の差。古くからの武道における所作の合理性、などなど。為末は小さいころは体が大きく敵ナシ。彼の200mは今でも中学生記録だそうだ。が中学生で成長が止まり、今の170cmから伸びず、ハードルへの転向の道を自ら選んだそうだ。僕は中学生のころにようやく人並みに近い身長に追いつき、かけっこは遅くてもマラソンなら人並みよりは速い、ということがわかって、走ることが嫌いでなくなった。それにしてもあの体格で世界のトップレベルにいる努力はすごい。面白い。鍛えるべきは体幹の筋肉であって、末端は細いほうがいい、というのはなるほど、ホイールが軽いほうが走りが軽いというのと同じだ。そのほか色々納得させる話満載。うーん、自転車にも応用できるのであろうか。考えてみよう。
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