泣きつづけると涙はホントに枯れるのでしょうか？

男たるもの、一家の主たるもの、子供が産まれた以上は、父親であることも日々の生活の中で重要なことであって、3連休のうちの一日ぐらいは、積極的に子育てに参加しなくてはなるまい。というわけで、子供連れ出し時に、オムツやら、着替えやら一式放り込んでおけるような、トートバッグが欲しーというご要望にお応えして、千駄ヶ谷までお出かけ。抱っこするのは私の役目でありますが、まずまずおとなしく寝ていてくれて助かりました。昼に入ったお蕎麦屋さんでは、2ヶ月違いの赤ちゃんに居合わせたりして、なかなか楽しい外出でした。夕方は早めに帰って、マッサージ＆針。右のクビからコシまでぶすぶす刺してもらいました。

連休二日目は、盛永君の「強度高め」のお誘いに乗って6時発隊。盛永君のほか、松村さん、原田さん、丹羽さんとの5人。カネコな二人の道中の引きは相変わらずで、物見山直行。物周5周のスタート。緩めのスタートから、二段坂でスタンディングで先頭をひた走る松村さんにくっついて1周。2周目の二段坂に入ると、後ろから盛永君が出てきて、そのまま松村さんと2人で先行。あえなく私は遅れ気味。後ろを振り返れば丹羽さんは病み上がりだそうで早々に遅れてはいたものの、なんたってZクラストップ同一周回男。油断はできないので、とりあえず、離せるだけ離しておく。3周目では原田さんにもじわじわ引き離されそうになりつつも、裏の平坦で緩めていた先行2人の姿も捉えながら、4周目で追いついて2人で登りバトル。最終的にはやはり実力どおり原田さんに突き放され4着で終了しましたが、物周自分比的に、タレも少なくよく周れました。相変わらずのくだりタレ男（特にここの右カーブは苦手）なのは無理しないことにして、久しぶりの物周はよい練習でした。亀ローで後続隊のUターン組を伴って帰るつもりでしたが、みなさんスルー。盛永君と2人でリターン。帰り道みち、ヘンゼルとグレーテルの目印くらい手鼻をかんでたら、どうやら体中の鼻水がなくなったようで、スースー。昨日の針も効き目あったかも。これからコンディション上げていかないと。