7時発の案内を二郎さんが出していたが、せっかく暖かくなりそうだし、距離乗りたいので、1時間ほど先回り。うす曇りの中、まっすぐ物見山を越え、鳩ローに下る手前で、前から気になっていたJAXAの坂を登ってみる。ゆるいカーブのなかなかの勾配の登りの後、下って曲がってJAXAの正門。年中無休の10時からだそうで、そのうち息子連れで見学かな。折り返して、鳩ローで補給後、まっすぐシロクマわきを通って弓立を一本。本隊は明覚で休憩の予定だが、この風向きだと到着が早そうだと見込んで焦ってヤマザキ到着。ちと早すぎましたが無事本隊と合流して、横松。トイレ休憩の間に汗がひいてしまったせいか、POLARが心拍を拾わなくなって「0」表示のまま、二郎さんを追いかけて登る。POLARの宣伝半分の今中解説を、「心拍がどうだろうと、行く時は行くんです」と、翌日の解説で真っ向から打ち消した市川正敏の言葉を思い出しながら、どうにか三着。西平へ下った後は、久しぶりの通称「松村坂」。きつい勾配が続くこの坂を「一瞬だよ」と嘯いてぶっちぎる二郎さんを追いかけて、最後に丹羽さんをかわして二着。あなたには一瞬でも私には永遠なのです。しんどいっす。そのあとは今朝来た道を逆流で、鳩ローで補給。向かい風をついて、帰りもしんどー。予習の分もあったので、12時過ぎの帰宅ながら149km。
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