4月の埼玉車連の三峰ヒルクライムがまさかの雪で中止になってしまったので、代わりにといってはナンだが、エントリーした「ツール・ド・つくば」。ってか、12kmのヒルクライムに「ツール・ド」ってのはどうなんでしょうか?。美ヶ原もそうだけど。例によって前日受付だし、たまには家族を同行してということで、「ふれあいの里つくば」に宿を取って、土曜日の朝からレンタカーラクティスで出発。かなり気を揉ませた週末の天気であったが、いざ週末になってみれば明け方までの雨も上がって、しっかり暑い。9時に出発して、全然余裕だったりもするので、「シロクマパン」に行ってみたいという由紀のリクエストに応えて、まずはシロクマ。254をしばらく行った後、途中からいつもの練習コースで行ってみる。朝まで降っていたためか自転車乗りは少なく、戸守の手前で戸井さんにすれ違ったくらい(気づいてもらえませんでしたが)。11時前にシロクマに着くと、これまたガラガラ。既にしっかり回復した日差しの下、のんびりお昼。
さて、いざ筑波へ向かう。鶴ヶ島から関越を戻って、外環、常磐と高速をつないで行くのはこれまた初めてで適度にキンチョーしながら3時前には到着。宿のチェックインを済ませて、車で受付会場へ。リストを確認すると総参加者は500人ほど。地元茨城と千葉からの参加者でほぼ8割くらいじゃないかって感じ。乗鞍とか富士山とかが異常に規模が大きいのに比較して、運営的にもちょうどいいような気もする。でもこれじゃ宿泊者はほとんどいないよな。地元にお金は落ちるまい。宿まで山道を引き返して、バーベキュー場周辺の大きな滑り台に息子も大喜び。雨じゃなくて良かった。夕食後近くの温泉に入って、コンビニまで下って買出しして、オランダ戦もそこそこに早寝。日曜もどうにか天気は持ちそうです。
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