シゴト激混みで、なにをやっていたかあんまり記憶が無いような10月も昨日で終了。記憶は無くても記録はついているもので、走行距離は2000kmにやや届かずの1965km。ローラー3時間くらいやってるのを入れれば2000km越えてることにして。
先日購入したマルトデキストリンこと、「粉飴」を、メダリストで味付けしてフラスクに溶いて、補給テストの準備もして、土曜日はきちんと就寝。日曜はしっかり早起き。新しい靴のクリートの調節がまだしっくりこないので(こればかりはそこそこの距離を実走しないとわからないので)、集合時間に先行して、待ち伏せ攻撃。ナニ着て行くか迷ったり、出発前のトイレのタンクの流れっぱなし(浮き球がたまにタンクの内側に引っかかるのです)に想定外に時間を取られつつも、およそ30分ほどのアドバンテージ成功。途中トモローでトイレ&補給して、ついでにクリート調整。やや外向きに調整してようやく違和感も無くなってきた。そのまま物見山直進して、山村坂の反復二回したあと大東坂で後続隊に合流成功。さて今日のメインメニューは一本杉の反復3回。つまり三本杉。お久しぶりの小野口くんも一緒に二郎さん、小村君、市川さんとの快速ローテに乗って、黒山三滝入り口へ。距離3.27kmで273mUP 平均斜度8.34%(峠TTサイトより)のこの登り。二郎さん、市川さんが先行するのはもう最近のお約束。これに、小野口君に、小村君が粘り強く着いていく。ゲストのウシヤマさんも、その姿とはウラハラに強い。ワタシは三本見越して、淡々と、離され過ぎないよう垂れないようペースを維持していたが、後続から、いまやすっかりクライマーな岡部さんに交わされる(涙)。土曜の雨で滑りがちな路面を用心しながら下って、2回目。既に折り返し2回目の二郎、市川、小村の三名を追って登る。同様な展開で、とにかく三回。「三回もいけんのかよー」と思っていたわりには、意外に軽く三本いけました。シロクマで休憩後、またしても快速特急の先行二郎列車に微妙に遅れ、後続組で三段坂経由。怪我から復活の志村ださんも一緒に。嬉しいですね。復活万歳。粉飴もなかなかいい感じ。オキナワはこれで行きましょう。
143km消化して、家に帰れば息子の相手。踏み切りマニアな彼の指図で、買い物ついでに、西武線踏み切り巡り。13kgほどになった三歳児を前座席に乗せてママチャリで登る坂道はかなり堪えます。『おとーさんは、いろんな坂が上れてスゴイねー』って、おだててんのか。
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