みなさん群馬でお留守。週間予報もじわじわとずれこんで、土曜の予報はバッチリ晴れ。気温も高い。6時前に家を出るときから、アームウォーマのみの膝出し夏仕様。すなわち半ソデー。ただしお腹は冷えるのでハンドタオルを腹巻代わりに。みなさんお留守なので、一人荒川を北上。入間大橋を過ぎて土手上を通過したところで、ゴルフ場のところでスルーしたはずの黒いジャージの自転車が後ろに付いてきた。しばらく前を走ったが、ひとり同士、あまり友好的な感じでもなかったので、やり過ごそうとスピードを緩めてみても前に出る気配もなく、まあ、ひとりでペースが落ちるのもよろしくないし、と考え直してそのまま引き倒し。無言のまま大東坂のふもとまで来て、やっぱり感じ悪いので、しばらく死んだふりをして、大学の正門あたりでスパートかけて、ひきはがした、はずが、鳩山へ曲がる信号まちで追い付いて来て、またまたくっついてくるので、ムカついて鳩ローへ退避して完全にやり過ごす。白石にでも行くかと考えていたが、あっち方面だとさっきのひっつきむしにまた遭遇しそうだし、早出はしたものの、帰宅時間はセーブしたいし。そういえば、今頃みんなは群馬をぐるぐるしのぎを削っているというのに、ワタシはタラタラ走っていていいのか?。で、結論。苦手克服の「下り練」。三段坂を引き返して、山村坂を12往復の反復練習。上りは淡々と。下りは一生懸命。下手なりに、ビビりなりに、数こなせば少しはマシになるだろう。回を重ねるうちに、重心の取り方も良くはなったのか、スピードもスムーズに上がってきた。苦手なことは逃げていてはダメですな、当たり前。登りの獲得高度も白石並みになったところで、大東坂を下っていると、むこうから好天に誘われてかの、大量の自転車。下りきったところで、ついついUターンして、もう一回だけ岩殿まで追い込んで終了。
11時過ぎに大泉で頼まれていた買い物を済ませて、店を出て自転車にまたがった瞬間に、大きめの余震。信号もゆさゆさ揺れて、目の前のビルは外壁工事のために組んだ鉄パイプの足場に作業員多数。とにかく気が休まらない。。
コメント