今日は、来年から長男が二年お世話になる予定の幼稚園の説明会のために休暇。本来なら、僕が次男と留守番して、由紀が航を連れていくはずだったのが、なぜか航が「おとーさんと行く」、と言い張るので、そうすることにした。園について受付してすぐに、若い先生がやってきて、「あっちの部屋でおもちゃであそボー」といって、航を連れ去って行ったのだが、パイプ椅子の並んだ広い部屋で、園長先生の話など聞いていると、後ろで扉のあく音がして、抱っこされた航が戻ってきた。案の定、慣れない場所でビビってしまったようだった。先生に例を言って引き取って、抱っこしたまま残りの話を聞く。あらためて周囲を見渡すと意外に、父親率も高く(2割くらい?)ワタシのようなものも、さほど浮いてないなと安心したが、やはりどう考えても最年長っぽい。親同士としては、まったく会話の噛みあいそうにもない、若い母親もたくさんだな、当たり前だけど。
そのうち航もだんだん雰囲気に慣れてきたのか、しばらく園庭で遊んだりして、機嫌も治ってきて一安心。
さて、帰る時、門の前に勢ぞろいした先生方、つまり若い先生方の区別が全くつかない。いわゆるアイドルの区別がつかないのと同じ。おっさんだなあ。
コメント