久しぶりに松郷など行って、いつもより1時間ほどおそく、それでも11時過ぎに家に帰ってみると、航がものすごい勢いで(4歳児なりに)怒っている。練習からの帰りが遅すぎる!というのだ。どうやら、10時過ぎから玄関の前で、外に向かって怒鳴り散らしていたらしい。ご近所の皆様すみません。
早々に昼飯を済ませて、由紀に頼まれた買い物ついでに、航先輩を連れ出す。彼にとっては、自転車に乗っての近所の踏切観察が週末の最重要事項のようで、そのためであれば、ウチから保谷駅、その後、ひばりヶ丘駅、その間にある4か所あまりの踏切を巡るおよそ数キロの距離もなんでもないようである。彼によれば、保谷の踏切は、向う側の警報ランプがまだ丸い形状であるのに対して、こちら側は全方位タイプのものに変更され、そのため、数が二つに減っている、ということをいち早く発見してご満悦なのである。
しかし動機はなんであれ、ホントによく走る。しかも贔屓目でなく(いや贔屓目か?)、上半身がぶれずにまっすぐ走る。そのうち、東上線の踏切にでも連れてってやりますかね(ウチから40km)。
コメント