変則的だが、歯医者に行ったので今週は日曜日に僕が面会。あまりの寒さに、自転車で行くのを断念し、バスに乗って北朝霞へ。ここまで寒いと、街中スピードで走るには、負荷が低くて、一向に温まらないし、筋肉も強張って疲れがたまる一方だし、と言い訳しても有り余るほど、電車は暖かいし、本も読めるし。先日からの読みかけだった、湊かなえの「往復書簡」を読みながら蓮田に到着。由紀のママチャリを駐輪場から引っ張り出して病院へ。
航は、白血球値が低くて部屋から出られないだけでなく、体温も高めでダルそう。ここにきて粘膜障害もでてきたようで、食事もままならなくなってきた。昼は、小さく刻んだピザなど食べていたが、食べてる最中に、口の皮がむけて痛いと泣きだし、夕食のときには、流動食的にヨーグルトやプリン程度しか受け付けない。あれ食べたいこれ食べたいというわがままに付き合って用意してやっても、結局食べない、というグズグズ状態に、つい、イラついてしまう。が、仕方がないのだな。食べたい気持ちはあるのだろうが、食べられない、というのは一番本人がジレンマを感じているのだろう、とは頭ではわかってるんだけど。
航は、白血球値が低くて部屋から出られないだけでなく、体温も高めでダルそう。ここにきて粘膜障害もでてきたようで、食事もままならなくなってきた。昼は、小さく刻んだピザなど食べていたが、食べてる最中に、口の皮がむけて痛いと泣きだし、夕食のときには、流動食的にヨーグルトやプリン程度しか受け付けない。あれ食べたいこれ食べたいというわがままに付き合って用意してやっても、結局食べない、というグズグズ状態に、つい、イラついてしまう。が、仕方がないのだな。食べたい気持ちはあるのだろうが、食べられない、というのは一番本人がジレンマを感じているのだろう、とは頭ではわかってるんだけど。
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