しっかり雨予報でしたが。起きてみればその通り、弱い霧雨であったが、このぐらいで怯んではいかんだろう。集合場所に辿り着くころには、靴はびしょびしょで冷たいなぁと思っていたら、レインカバーでやる気満々の二郎さんと岡部さん、宣言通り登場。雨だから山まで行くのはやめて、物見山の周回にでも、ってことでスタート。昨日の暑さとは段違いに冷えますな。上江橋の入り口は、松井さんが言っていたとおり、伸び放題だった草が刈られており、視界良好。どこのどなたが存じませんが、ありがとうございます。来年は私が。中州に入って北上するほどに雨脚は強くなってくるが二郎さんの鬼引きは足を休めない。鬼だ、これでも物シュー行くんだ、と思っていたら、入間大橋が近づいたところで、「引き返そうか?」の一言。やはり人の子でした安心しました。で、「道満で周回しよう!」。遅れてついてきていた岡部さんとともに引き返して走っていると、カネコの渡邉さんとすれ違い。いやよく走ってますね。これがまた、南へ戻るほどに雨脚は弱まり、治水橋付近ではすっかり上がってしまった。秋が瀬では路面も乾いていて、このまま鬼引きの道満周回のスピードアップが約束されたも同然。「10周。裏のストレートで引き倒すからしっかりついてきて捲ること」とのありがたいお言葉を受けて、いざスタート。ふたりなら一周7分半、のペースを肝に、二郎さんにへばりついて周回。天候のおかげで散歩人も少なく追い込むには好都合な今日の道満。ほとんど前には出られませんでしたが2周追い込んで1周流し、を3セット。ラップもほとんど垂れずに走り切りました。雨予報の中、予想外に追い込んだ練習ができてかなり得した気分。二郎さん、ありがとうございました。家に帰りついて温かいシャワーを浴びるころには外は土砂降り。ちょっと勝ち誇った気分♪。
コメント