木・金と自転車ツーキンしたものの、とにかく寒い。この時期帰りが北風向かい風になってしまうのでとにかく辛い。航の症状は少しは落ち着いたものの、お腹の方が一向によくならない。土曜日はすんなり休んで、妊婦に代わって、小児科へ。いわゆるウイルス性の風邪(胃腸炎)と、低温から来る、低血糖症のような症状だとかで、数日分の薬をもらって帰る。日中なんでもない時はまったく元気なのだが、一度便意を催すと、言い知れぬ不安感からか、もう大変。おとなでもこんな時の、得体のしれない痛みとか関節のしびれとか、やり場のない気持ち悪さに耐えがたいところ、三歳半の体には相当辛いことであろう。幸いにも由紀の方の症状はあまりひどくならずに快復傾向。僕の方は、大丈夫だと思っていたら、昼飯に妙な食欲があって、ドカ食いした後、しゃっくりが出たりして、胃腸がやっぱり怪しい感じ。夜は町内会の新年会に顔を出して、少しお酒。ここ栗原も丸三年になりますが、我が家の建てられた時の話が聞けて面白かった(あの辺、全部梅林だったのよねー、とか)。
しゃっくりをどうにか抑え込んだと思っていた喉の奥が痒いようなヘンな感じだと思ったら、日曜の朝からやけに痰が絡む。寒さも一旦はゆるんだようではあったが、出かけるのはやめて、ひょっとしてやばいなーと思っていたら、成人の日の休みも朝食後に妙な悪寒で、風邪決定。高校サッカーもそこそこに、午後からベッドにもぐりこむ。どうやらこの風邪は航がもともと咳き込んでたやつに違いない。家族だから仕方ないですね。去年も確か2月に同じような症状の風邪を引いてましたが。やっぱり寒すぎ。
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