5月4日はいつからみどりの日だったか。4人のうち、三人が首都圏にいるワタシの兄弟。大学進学とともに上京したのだったが、今はワタシが埼玉、妹が神奈川、で兄が都心に残る。連休だしってことで、この兄宅に集合。同じく都内に住む母方の従弟とその姪も来て、賑やかな午後。
しかし、子連れの外出はなかなかしんどいもので、しかも航は誰に似たものか、この年齢なら仕方ないのか、人混みが苦手らしく、西武線を降りた時から、ずっと「抱っこ」。しかも「爆睡」。約15kgを抱えて歩きまわるのはかなりの負荷。腕のみならず腰にも来る。お出かけはすなわち筋トレなのです。帰りの新宿までのバスでもまた爆睡。池袋までの山手線も抱えたまま。このまま発車の近い急行の西武線も座れずに修業は続くか、に思われたが、なんと。座っていた高校生らしき三人の男の子たちが、由紀のお腹を見て、さっと立ちあがり席を譲ってくれた。ACのCM効果か?。このくらいの若者が行動に出てくれると気持ちがよいものです。
ただし、ワタシの筋肉はこの時すでに限界を超えており、帰宅後の食事を済ませてすぐにベッドへ直行。肩の筋肉痛に加え、猛烈な腰痛で、アラームもなんのそので、起きられず。自転車もお休みとなりました。
コメント