下の子が生まれると、上の子が赤ちゃん帰りをするとかしないとか、3つ違いの妹が生まれたときのワタシにはそんなことはなかったぞと、勝手に思ってるだけなのかも知れないし、まともな記憶がまだなかっただけなのかもしれない。母乳にすべての成長の糧を頼っている赤ん坊に、母親の存在を持っていかれてしまうのはどうしようもない事実であって、4歳足らずの航にとっては、多少なりとも気持ちのやり場がなくなるのは、父親のワタシも重々理解はできるところではあるが、これがまた、「抱っこ抱っこ」という形になって出てくると、腰痛に大いに悪影響となってしまうのであった。立ち上がるたびに北京原人のような腰の引けたしんどい立ち姿でへこへこ歩く姿は、とにかく情けなくも辛い。自転車にだけは何とか乗れるものの、降りる時も、自転車にしがみ付いて、よっこらしょ、って感じ。
夜のうちの雨も上がり、櫂の誕生以来、三週間ぶりに週末に乗りましょうと、7時前に家を出たが、まーとにかく腰が辛くて、痺れてくる。あんまりひどいので、上江橋の手前でUターン。ふらふらと帰宅。いかんなあ。
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