今やすっかり猪木のものまねと言えば、「アントキノ猪木」に持っていかれてしまった感があるが、その薄れゆく存在感のせいでもなかろうが、今年は春一番もなかったそうで、そのくせ今日も北風が強い。仕事もそこそこに快調に帰りも飛ばしていたのだが、新宿線を越えて、新青梅へ出る信号待ちの車の脇を抜けて行く最中、側溝の金蓋に思いっきり後輪がはまりこんでしまった。こりゃやったな、と思ったが意外にそのまま交差点まで来たところで、赤信号に止まって振り返ってみると、まさに、タイヤのサイドから、脱腸したチューブがプックリはみ出しているのを目視!したその瞬間、パーンと乾いた音を立ててパンク。。しばらく先の公園まで引いてってチューブ交換。タイヤのビードもバッチリ破れていたが、なぜだかこんな日に限って昼間にEasyPachを買っていて、微力ながらタイヤ裏から補強。といっても高圧はムリなので、じわっと空気を入れて思い切り前荷重で家までの、のこり4kmほどをそろりそろりと帰りました。冷えたなあ。
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