自転車通勤歴13年、自慢じゃないけど、かなりの危険予測はできていたつもり。なのに。
今日夕方の打ち合わせを済ませての帰宅途中、代々木の小田急踏切手前で、
路駐の車の右扉が突然開いて、左ハンドルを取られて転倒。
握ったブラケットと扉に挟まれた左手の親指、左肩への衝撃、そして転倒した時の打撲、軽い擦過傷。
ヘルメットも割れておらず、アタマは大丈夫。
前方は、小田急開かずの踏切で、しまっているのは確認済みで、しっかり減速中。
路駐の車に対しても、十分な間隔を開けて走行していたのですが、路駐先頭のこの車、かなり
ガードレールから離れて止まってました。不覚なり。
すぐそばの会社の車で、警察呼んで事故証明とって相手もきちんとした対応で、
踏切向こうのJR総合病院にて手当て。
相手の会社の総務からも連絡もあり特にややこしくはならなそうですが。
ひとまず、左肩が痛く、診断書的にも全治一週間なので、しばらくはお休み。とほほ。
しかしまあ、レーパンに半袖ジャージ、ロードレーサーって言うだけで、「スピード出るんでしょ?」とか
「速そうだよね」とか。医者もケーサツも、そんなことしか言えんのかい!。偏見だなまったく。
そんな偏見を世間に植え付けている暴走自転車が、私は憎い。
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