ケータイ電話が、壊れた。壊れたというより電源が入らなくなった、というのが正しい症状。昨日の夜、食卓の上で、カップの転倒という事故で、お茶を浴びてしまったのだった。2003年の夏から使っているので(僕的には初のカメラつき)、相当長く使っているうちだとは思うが、その分突っ込んでいるデータも多く、やはりショックではある。あーこうして、また二度と連絡のつかなくなる人が増えるのだと思うと、気がかりなようでもあり、軽くなったようでもあり。
電車に乗ればメールを打ち、ゲームをし、道端では歩きながらメールに没頭している輩をココロのそこから軽蔑し、自動車を運転しながらケータイを操作しているドライバーにはガンを飛ばし、夜道をケータイ片手に逆走してくる自転車には喝をいれ、まったく世の中こんなものに依存しやがって、などと思っていたが、こうなってしまうとうろたえてしまう自分が情けない。未だに携帯電話を持たない人を何人か知っているが、そんな悠然さを少しは見習わなくてはいけないかもしれない。妻よ、今朝まで不機嫌ですまない。
明日は都会に出るので、新機種を探しに行きますか。絵文字とか増えてるんだろうな、やだなあ。
ご無沙汰しております。ワタナベです。
私は以前和田峠の帰りに陣馬街道のスリーエフのトイレに携帯を落としたことがあります。完全水没です。家に帰って即効でドライヤーで乾かしたら復活しました。
乾けば奇跡的に蘇る可能性はまだあると思いますよ。
時間とともに蘇生率は低くなるかもしれませんが・・・奇跡を祈ってます!!
投稿情報: ワタナベ | 2007年3 月16日 (金) 16:19
トイレからの生還はスゴイですね!。ソッコでドライヤーやればどうにかなったかも知れませんが。。Pの携帯でSDカードのところから水が浸みたのがまずかったみたい。
ななこさんの成長ぶり、楽しみにしてますよ~。
投稿情報: kominato | 2007年3 月17日 (土) 19:50