アームストロングは引退したよ。ウルリッヒもね。

3連休3日めは周回。物見山の練習で3日連続というのは私的に初めてで、GWなのに3日連続で5時起床なんてこともおそらくは初めて。3rd stageといってもいいくらいなヘビーな三日目でございます。夏日確定の晴天のもと、大学生活スタートのずっきー君の久しぶりの顔もあったりして、相変わらずの盛況ぶり。出発するとなぜかアプローチから速い。微妙に追い風なのか40キロを下回らないペースで進んだ結果、亀ロー到着時のアベは33キロあまり。周れる足は残っているのか不安になりつつ亀ロー合流組も加わって周回開始。

1. 16分09　緩めの入り、
2. 14分33　ペース上がるがなんとか集団に残る。
3. 12分22（SC：ショートカット）　玉工過ぎてのコーナー立ち上がりの加速に遅れて切れる。
4. 16分40単独。2分のアドバンテージも終盤逃げる大浜さんに抜かれる
5. 12分53。追い付いてきた集団にちょっとだけ乗るがつき切れ。結局SC。
6. 17分07　単独。
7. 13分00　SC。
8. 12分26　SC。

今日の個人的テーマは、スピードはなるべく落とさずにSC使って集団と少しでも走ること。ただ結局、単独になるとしんどさは倍増で、SCで獲得できるアドバンテージは約2分。ひとりな分、足はいっぱいでその次周回でのロスは2分以上。集団に残れることの重要さが身に凍みます。せめてもの今日の収穫は2周めのペースアップには残れたこと位かな。以前殿岡さんや岡部さんに指摘されていた一段軽めのギアで、というのが感覚的にわかったかも。3周目の切れる瞬間、盛永君から「ここで切れちゃダメ」と声がかかる。踏みどころと抜きどころの見極めが次回の課題か。

帰りはお誘いに甘えて、奈良邸でお昼ご飯をご馳走になりました。広美さんのナイスなお料理の数々に舌鼓をうちつつ、ご近所からママチャリで参加の小室さんも交え、盛永君のナイスぼけもあり、楽しいひとときでございました。そのあと上尾を出ると、信じられないくらいの南風（=向かい風）。食べてなかったら漕げなかったかも。お腹いっぱい、足もいっぱいの188km。