断続的な雨と、はっきりしない天気予報に、ほとんどのメンバーがレースで不在なので、土曜は早々に走りに行くのをあきらめ、ウチのことなど。築22年とは思えないようなしっかりした我が家であるが、ここんとこの雨続きでなんと台所の窓の上が雨漏り(汗)。2階のベランダから屋根に降りて、様子を見てみると、どうやら雨どいの連携箇所がひとつはずれて、妙なところに水が流れていたらしい。20cm程度、パイプをつなげられれば済みそうな状況でどうしたものかと考えた結果、ツール・ド・沖縄のボトルを再利用(この年のボトルは開きにくくて閉まりにくいので使えない)。たぶんこれで大丈夫。 そういえばこの年の沖縄も土砂降りだったなあ。
群馬の結果など気になりながら、日曜の練習案内を出す。予想に反してイマイチな天気の中、爆走する先行隊をやり過ごしつつ、さくさくと第二グループで進んで、清澄前で前に出たところで微妙な放置プレー。ならばこのまま逃げ切ってみますかと、スピードキープして突入。昨日のレースでお疲れ目の後続のスピードはあまりあげそうにないかと思っていたら、中腹あたりで市川さんの猛追。もう一回ムチ入れて、何とか手前ピークはGET。下りを過ぎると、覆いかぶさるようにモリモリがかわしていきます。強いです。群馬お疲れモードな皆さんは亀ローでリターン。そうでない人たちはまずは横松。しかしまあ、今日も登れる人ばっか。厳しいです、でもいいのです、だから練習なのです。で、横松頂上付近で松ヶ丘軍団と遭遇。定峰に向かう面々とは別れて西平から、ご一緒することに。野崎さん、松村さん、そのほか2名の方(すみませ ん、お名前を聞きそびれました)と我々3名。POLARの電池が切れたようで何キロ出てたかわかりませんが、いつもとちょっと違う道を、今週も引きずられまくって帰りました。羽倉橋付近に到着後、朝霞方面へジモティな野崎さんについていってみました。少し道の関係がわかりつつある引越し4ヶ月。そういえば、引越しのタイミングからやや遅めに植えたチューリップ。3年目の今年はどうかなと不安でしたが、めでたく花を咲かせました。嬉しいですね。
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