浅倉さんの案内で7時発。最初は抑え目のペース。なので、するすると松村さん先行して、ついて行く。といっても特に速いペースではないし、そのうち後続も追いついてくるくらいなペースだったにもかかわらず、ACR土手下左から横断する白い犬。までは良かったのだが、野良だと思った次の瞬間、飼い主が左から登ってくる!。しかも腰には、巻尺タイプのリードのケース!。ということは、目の前にはトラップのようにリードが張られているのか?!と思ったときには既に遅く、僕の前三人が落車。。結局犬はつながれてなどなく(放し飼いかよっ)、リードは張ってなかったのだが、前の三人は刈り残されてぼーぼーに伸びた草で発見が遅れた人影に、急ブレーキとなってしまったようだ。。。飼い主の男はぼーっとしたままで、顔色も変えず、ちょっとヘンな雰囲気。うろつく犬をつなぐこともせず、しれっとした感じ。幸い転倒した三名は大事にはならなかったものの、腑に落ちない。。そんなこんなで、その後は、全日本な女子三名を含む先行隊と、我々後続隊二つに割ったまま抑え目なペースで進む。葛袋過ぎで、後続隊から滋朗さんがスパート!。誰も反応しないので、ついて行く。42km/hくらいで二人で回して、このまま清澄ピークまで逃げ切りを狙ったが、ふもとで既に松村さん、浅倉さんに後ろに付かれていた(やっぱSクラスは速えぇ)。登りで前を譲りつつ(ホントか?)、上の平坦からゴリ踏みで下り突入でなんとか松村さんに食いついて亀ローへ。キツー。差してきた陽もあって汗だく。さて今日もオシリが決まってるので、山へ行く皆さんを残してリターン。ひとりの帰りはゆるくなっちゃうよなー、とおもったら、なんかムキになった方が、せっついてくるので、こちらもややスピードアップ。37~8km/hくらいで巡航すると、あらららら。見れば明らかに上半身が揺れていい走りとは言えず、余裕のない走りは 事故の元ですぜ、だんな、なんて思ってたらこの人、信号待ちでは、微妙に信号無視気味に抜いていくし。裏道はいっておさらばできたかと思ったら、入間大橋でまたいっしょになっちゃって、またまた後ろに付いてくる。ま、裏ペースメーカーってことで引きずって走って帰る。ようやくひとりになって羽根倉橋渡ってすぐのところで、青々とした葉をつけた春摘み大根「100えん」で直売していたので、サコッシュに詰めて残り10kmしょって帰りました。葉っぱを塩で軽くもんで、刻んで、ちょろっとしょうゆをかけて鰹節と。ご飯が進むクンなのです。
さてさて、昼飯あとは、先月彼氏のご両親を下関に連れて行った妹が、入籍の報告にやってきましたよ。ひょえー、妹なのに僕と苗字がちがうって、ヘンな感じ。「小」で始まる名前から「大」で始まる名前になって、書き慣れなくて大変だそうです。ふたり仲よさそうで、兄としては妙にシミジミ。うーん、しみじみ。
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