夏休みの工作、で作った踏切。遮断棒を黒と黄色に塗り分けていると、航先輩が、「赤も塗ってね」という。踏切の棒は、黄色と黒で、赤なんてないだろう、って言うと、「赤いところもあるんだよ」と主張するので、しぶしぶ彼の指定するところを赤く塗って完成。で、昨日の帰り道、近くの踏切で待たされているときにじっくり遮断棒を眺めていると、黄色、黒、黄色、黒、黄色、、あ、赤!。3つおきくらいに赤い色が確かにあるのだ、と思ったら、リフレクターが巻いてあるのだった。子供の観察力とか記憶力ってすごいね。おみそれいたしやした。
コメント