栗原だより

こらこらこらこらコラテック

土日をそれなりに走った週明けは、とにかくだるい、眠い、腹が減る。一般的には不健全にも思えるかもしれないが、アスリートの端くれ位にはなりたい私にとっては、健全なこと。少しは気温も上昇傾向で、桜も咲くそうで。早寝して、食べたいもの食べて、動くだけ動く。春は良いです。

今朝も桃井で10円拾って、快調に。

地震後の竹の子だった自転車通勤者も、いまやすっかりなりを潜め、ガソリンスタンド渋滞とともに、どこかに消え去った。通勤路上は、以前の常連ばかりなのだが、先日の「コラコラコラテック」、荷物は少なめ、ホイールは通勤には超オーバースペックなカーボンディープリム。気分の悪いことに、二日続けて鉢合わせ。しつこく後ろに付いて来るんですよ。邪魔なんですよ。信号無視野郎とは、関わりたくないんですよ。まったく。明日は時間ずらそうかな。

 

とにかく帰り道が暗いので、気をつけなくてはね。

 

このぐらい走ると御馳走様って感じですね

日曜は時間のお許しが出たので、本隊合流の7時半発。6時半に出るころは明るくはなってきたものの、今日もまだまだ寒い。かなり着込んで出発。集合場所では10円GET。

昨日ほどではないもの、この時期特有の微妙な向かい風をついて、穏やかに進む。みなさん昨日の強風でかなりお疲れ気味のなか、私はダメージが少なかったせいか、少しは踏める感じ。7/11休憩のあと、鎌北湖から一本杉へのアップダウンコースは、かなりきつい。二郎さんと、小村君が先行し、垂れないように付いていくものの、じきに姿が見えなくなり、しばらく一人旅。微妙に道を迷いつつ登っていると、山ちゃんが追いついてきた。しばらくはこのまま2人で、と思っていたが、やはりそこは地力が違う。じりじりじりと離されていく。ま、今の私の練習量では仕方がありまへん。（どうやらターゲットにされていたらしい。。）

 

シロクマへ下ってしばし休憩。お土産パンもサコッシュに背負って。帰りは、タロジロ列車に無賃乗車気味にへばりついて快速走行。おかげで7時半発で133km走ったにも関わらず、きっちり13時に帰宅。

 シャワー浴びて昼飯食って、近くのGSにセルフの灯油を補給しに行って、町内会の広報配りに行って、妹のところへの宅急便を出しに行って、小銭がなかったので後で、と約束したという直売所に100円払いに行って。このところの強風で、砂埃やら枯葉やらの吹きだまったガレージを掃除。走ったり、何かしてないと落ち着かない、ってのもあるんですけど。

だいぶ明るくなりました、寒いけど。

一向に暖かくならない今年の三月。そういえば去年もあんまり暖かくならなかったかも。今週も土曜日は、買出しが待っているので帰宅は早め。でも少しは距離乗りたい、となると早起きするしかありません。6時半隊を募ってみたが、当然ながら誰も釣れず、5時半過ぎに自宅を出発。強風の予報が出ていたとおり、北風向かい風で、漕げども漕げども体も温まらない。折り返せばラクになれるのだと心に言い聞かせて黙々と岩殿を目指す。

そういえば関係ないけど、大東文化大の坂に入る手前にある焼き鳥屋さんの看板に「おみやげやきとり」って書いてありますが、これを見る度に「およげ！たいやきくん」を思い出してしまうのは私だけでしょうか。

 強風に抗いつづけ、ここまでで果ててしまったので、大東坂は、淡々と上り、せっかくなので向こう側まで降りてから登り返しの引き返し。このくらいの時間になると、対向車線を走る自転車もチラホラ増えてくるが、みなさん更に強まった北風に悪戦苦闘していらっしゃる。私はといえばもう、ちょっと踏むだけで45キロ超の快速運転。「がんばんべぇ川島」改め「がんばんべぇ東日本」の看板を過ぎて出丸小学校方面へ切れ込む道ですれ違った物見山本隊の皆さんも強風にバラバラ分断状態。入間大橋を過ぎると今度は、横風気味になってきて、かなり斜めになって帰りました。夜まで強風はおさまらず。寒いなあ。

凍えました。。。。

三連休明け。晴れが続いていたので、電車に乗るのは、件の地震以来はじめて。本数を間引いているため、相当の混雑。駅も暗い。車内の空調が入ってないということだが、満員なので寒さはみじんも感じない。夏のことを考えたくはないが。雨が暗さをさらに増長する。帰りはさらに混雑。企業も残業などを規制しているのだろう、運行本数も少ないうえに人も集中していると思われる。まだ動かない始発の車両から、片足だけ乗せて、発車間際に、強引に押しこんでくるの、やめましょうよ。ふん。

普段から電車に乗りつけない上に、混雑から解放されたい気持ちもさらに強く、23日は自転車でGO。100円、10円、100円、1円、と朝からGET。20時前にようやく仕事を終えてみれば、外は小雨。雲の動き的には北上すれば晴れてくるはずと見込んで出発したものの、雨脚は弱まることなく、街路灯の少ないくらい環七をいつもより慎重に走る。泥除けを付けてこなかったので冷たい跳ね上がりが、お尻を直撃する。高円寺から青梅街道に入り、阿佐ヶ谷に差し掛かるあたりで、雨に混じって、白いものが?!。井草八幡を通過するころには、それはしっかり「雪」となり、練馬に突入するころには激しく降る「ぼた雪」になる。すでに濡れている手袋、靴、つまり手、足先はどんどん冷え、暗い道、制動力の落ちたブレーキ、スリップしやすいタイヤに加えて、かじかんでブレーキレバーを引くのも一苦労、おまけにボタ雪はゴーグルのレンズに張り付いて、暗い道への視界をさらに悪化させる（度入りなので外せないのです）。寒冷蕁麻疹もちのワタシにとって、とにかく最悪の事態となり、そろりそろりと、自宅までの残り5kmほど、地獄の行軍となりました。

 

帰りつくと、由紀がいつもの時間より遅くまで待っていてくれて、暖かい風呂が待っていた（「雪」は認識していなかったようだが）。助かりました。

それにしても天気予報の精度って、低すぎないか、最近。

 

ジテツウ２

・歩道からいきなり車道に降りてくるヤツ。

・そして前方信号が赤だったり、車両が詰まってくるとまた歩道に上がる。

　そして、歩道を暴走してる自転車とぶつかりそうになる。

・歩道の縁石が住宅や店舗入り口のために低くなっているところは要注意。

・歩道の途切れる細かい交差点も、前方信号とは関係ナシに

なめるように左折合流してくる自転車に注意。

・ケータイ・傘差しは言うに及ばず。

・駐車車両の陰は、逆走野郎のひょっこり出現に注意。

・「空車」のタクシーは、客しか見てないので、急ハンドルの可能性大。

・ウインカーナシでの右折、左折は日常茶飯事。

・この状況で、渋滞気味なので、ケータイ操作のドライバー多し。

・ケータイ見てる車の前は、とかく車間が空きがちで、

そこを狙って割り込んでくる車も要注意。

・この事態としては、とにかく運転に慣れてないドライバーが多い。

・自転車も同様。

・信号待ちしているのに、すり抜け気味に後ろから突っ込んでくるヤツ。

・渋滞している車の前後は、ひょっこり出てくる横断者多し。

・駐停車から、後方確認ナシ、右ウインカーナシでの急発進。

・交差点わたった先のGSに入ろうとして巻き込んでくるヤツ

・自転車は除くの一方通行も、できるだけ車両に準じて走る

・信号待ちでは、無理にすり抜けて前に出ると、抜かされて

 気分を害した車が、スタートと同時に寄せてくるので注意。

・ふらついてる車は、9割がたケータイ見てるが、まれに居眠りしている（事実）。

・軽車両としてあまり遠慮がちに走ってると幅寄せなどのスキをつくるので

ある程度、堂々と「オレの車線」で走らないと危険。

・細かい路地ではなるべく道の真ん中を走らないと、曲がり角から飛び出してくる

　自転車、歩行者に対応できない。

・住宅地などでは右側通行のまま右折してくる自転車との出合い頭は要注意。

・この事態で増えた自転車に対し、警視庁が一気に交通規則違反厳罰を

掲げて、赤切符を切ってくるので注意、というのは嘘。そのぐらいやってほしいけど。

 

ジテツウ

いろんな呼び方があるようですが、「○ーキニスト」ってのは、もともと嫌いなので。要するに「自転車通勤」ですが、確かもうかれこれ14年やってますか。明らかに今朝の自転車は数が多かった。ママチャリ系の人も増加していたが、「レースやってるけど、会社の都合で自転車通勤は普段はしてないのよね」風の人もチラホラいたような（ジャージと、バイクを見ればわかります）。速ぇ。

それにしてもマナー（ってか、交通規則でしょ）のひどいこと。ま、ワタシ的には慣れてますが。自転車もそうなら、渋滞気味の自動車も、いつもに増してケータイ凝視ドライバーの多さといったら。ケーサツもなにしてんだか。

そんなこんなで自転車屋さんが繁盛してるというニュースもあったが、昼の移動中に立ち寄った「Ｎシマ」に限って言えば、ガラガラ。お値段１０～１００倍ですからね、当たり前か。

僕はライトを買いました。停電に備えて、懐中電灯がないことに気がついたときには近所の店には、本体も乾電池も売り切れ。リチウムイオン電池なら在庫あるし、ライトも結構明るいし。

とにかく走ってきました。

いつもはトースト3枚ほどかじって練習に出発するのだが、昨日は、地震騒ぎで近所のお店は総じて食パン売り切れ。食パンに限らず、そのほかのパンも非常に品薄で、残っていた巨大なメロンパン（600kcal）を買ってきて、今朝はそれ。予報では気温はあがるというものの、朝の空気はまだまだ冷たい。

地震の話などしながら、ゆるゆるとスタート。上江橋のたもとで、向うからエバデオの気張ったアンちゃんが来るやんけーと思ったら、奈良さんでした。サングラス着用なもので気づきませんでした、失礼！

巖殿でトイレ休憩の後、弓立登って、シロクマ。テラスの板が数枚割れてるようでしたが、地震のせいじゃないですよね？。

途中合流の二郎さんの、恒例の鬼引きで、帰りは快速。個人的に遠出は久しぶりでしたが、そこそこ走れてよかった。

帰宅途中、やたら車が渋滞してると思ったら、ガソリン渋滞。のんきなことを言うつもりはないが、食料と言い、ガソリンと言い、少しやりすぎじゃないか。ひとまず大丈夫なこの埼玉で、もっと落ち着いた行動をした方がよくないか。

それにしてもテレビの映像は、想像を絶するものばかり。どうすればよいのか。

ヨーツーとベンツーの関係

自転車に限らず、ほどほどの運動はベンツーにもいいとは言うが、私、ベンツーは人並み外れていいほうで、朝とお昼過ぎの1日2回。場合によってはもう一回波が来ることも。便秘薬の売り文句に「どっさり!!」なんて言葉があるが、毎日毎日これだけのものが生産（生産カス?）されるかとあきれるくらいどっさりである。ところが、これが曲者で、何かのきっかけで、リズムが狂うと、このどっさりがなぜか、スムーズに出なくなり、その結果酷い腰痛を引き起こす。リズムの乱れる要因としてよくあるのが、昼間の移動。レースなんかの受付の都合で昼間に車に乗って移動していたりすると、お昼のどっかんのタイミングを逸しておかしくなる。乗鞍とか、これで困ったもんでした。リズムを乱すもうひとつがお酒。近頃はすっかり、お酒の量が減っていて、平日は350mlの発泡酒一缶のみ。金曜日は休肝日にしているので週に6缶のみ。これがたまに飲み会なんかがあると、反動もあって、ぐっと酒量が増えてしまい（もともと飲めないわけではないので）、翌日も起きる時間がずれたりして、一番の肝である朝のどっかんを逃してしまう。下痢するくらいの大酒ならまだマシで、適度な酒量でなんだか妙な脱水状態なのか、すっきり出なくなる。そうするとそれが内蔵反射ってヤツなのか、腰痛となって苦しむ羽目になるのであった。

 

先日の12日、吉祥寺伊勢やで、酒を飲んだのが、このパターンにしっかり嵌ってしまったようで、ぐたっと過ごした日曜日の夕方に、たかの由梨ごときに誘発されてランニングをした分の筋肉痛もさらに輪をかけてしまったらしく、月曜にはかなりな腰痛。なぜかこのパターンで腰痛になると、ベンツーまでどっさり感がなくなってしまうのが不思議なところで、症状は悪化するのみ。おまけに15日にはドカ雪の雪かきで、とうとうなんだか、ぎっくり気味。我が家は椅子生活でなく、畳生活なので立ち上がるたびに一苦労で、歩く姿も、二足歩行のゴリラのような有様。自転車にでもまたがって、血の巡りでもよくなれば少しは回復するのだろうが、あいにくの残雪やら、当たらなかった天気予報のおかげで、自転車通勤も木曜のみ。

 

というわけでようやく、土曜日にヒロ接骨院に。しばし絶叫したあと、おかげさまでかなりラクになりました。そのままついでに耳鼻科。正月からの風邪の名残なのか、鼻の奥がなんとなくすっきりしない感じ（鼻水垂れ流しではなく）が続いていて、というと、丸顔のおばちゃん先生から、いきなり針金状の綿棒を鼻に突っ込まれ、おそらくは軽い副鼻腔炎だろうとの診断。1週間分の薬をもらって帰宅。

 

日曜日は久しぶりに、走りに行く。チーム練より30分くらい早く出るつもり、だったが、冬の朝の準備はもたつきがちで、結局先んじたのは10分にも満たなかったが、それでも向かい風をついて単独で岩殿まで。向こうに下りて、山村坂を上り返して、本隊と合流。日の出ない寒い中、ヨコ松へ。すっかり登りの走りが異次元になってしまった岡部さんに付いていくも、中盤で置き去りにされ、後ろの山ちゃんの姿ビビりつつ、どうにか二着で頂上。山崎休憩のあと、一向に気温の上がらない帰路は、皆さんウインドブレーカも着込むくらい。昼に向けての気温上昇をアテにしたウエア選択の私は微妙に寒い。4人でそこそこに走って、久しぶりに125ｋｍ。やっぱこのくらいは行かないと、走った気がしないです。家庭の事情で遅く帰れない身としては、もっと暖かく、日の出も早くなるのが待ち遠しい。

そりゃあ、スベルディア。

豪雪の後は陽も射して気温も上がって、ほとんどの雪は溶けたようだし、今朝の冷え込みもそれほどでもないし、自転車で行ってみれば、うーん、こうしてみると都会はビルに囲まれて、いかに日陰が多いかがよくわかる。雪かきなど、まるでやる気のない無関心な路地には、カチカチの雪がアスファルトにしがみ付いており、気をつけないと怖い怖い。青梅街道に出るとやけに車が詰まっていると思ったら、善福寺あたりで、でかいトラックが70度くらい向きを変えて道をふさいでおり、その横っぱらはかなり破損してました。でもそんなにパトカーたくさん来る必要あんのか？。帰り道。西に向かう青梅街道は北側。しっかり雪も残っていて、しかもねー、かいた雪を路肩に盛るのはやめてくれよー。秋の落ち葉のシーズンもそうですが、掃き集めた銀杏の葉っぱを、そのまま車道に掃きだして知らん顔な人も多いのです。そこはワタシが23mmのタイヤで走る場所なのです。

寒いので

暑かったオキナワの思い出。

与那からの登りに入るところ、先頭から数えて5・6番目。ここから、三時間で100番順位を落とすんだから、何やってんだかね。

我が家の前はすでに何センチ積もってんだ？。天気予報って外しすぎ。そんなの予報じゃなくて実況だろ、って妻が怒っていた。まったく、そのとおり。