かなり暖かくなってきた。かなりうれしいかも。自宅前の花壇のチューリップたちも
ここにきて驚くほどの速さで芽を伸ばしている。このまま順調に行けば4月あたりには
下井草ハウステンボスオープンだぜ。
いつまでも花を愛でたい気持ちを振り切って、今日も会社にイカネバの娘。
中杉通りをカイチョーに走っていると、きらりと光るシャンパンゴールドの円い玉!
通勤お金拾い率の高いわたしでも、いまだかつて拾ったことのない500円玉GET!!
とおもったら、やっぱりスロットか何かのコインでありました。しょぼぼぼん。
浅ましい自分に反省。
ところが品川に差し掛かり高輪口交番前を通り過ぎるところで
またしても白く光る物体キャッチ。1円であることは自明なのだが、1円を笑うものは
100円で笑い死ぬと、昔の人も言っている。昨日も環七沿いで、跳ね上げられた1円玉をGETしたし、
見過ごすわけには行かず、左脇の横断歩道を引き返して、めでたく拾いました。と、
目線を50センチほど前にずらすと、アスファルトの割れ目に
ジャラジャラと10円玉を中心に十数枚くらいコインの山が挟まってる!!。なんか深海のお宝発見した気分。
うーん、しかし交番のおまわりさんを背中に、駅から横断歩道街の人々を向こうに見ながら
サルベージするには、メルカトーネのまっ黄色の自転車装束はハデすぎです。
楽しみはまたの機会に取っておくことにして。タクシーの溜り場だから、つり銭がチャラチャラと
転がってきてるんだろうな。
しかしこれだけお金を街で拾うということは、目視でチェックできるスピードで
それなりの時間街中を歩いたり走ったりしてるということだろう。
親父によると喘息の治療のために小学2年生で始めた新聞配達。
同じ喘息の治療ならスケートでもやってれば、今頃はプロだっただろうに
ま、そんなことはおそらくないのだが、そのころからよくお金は拾ってましたね。
でもお目にかからないのが500円玉。さすがにみなさん、落としても血眼でさがすのか
元から落とさないように注意してるのか。1000円札なら一度拾ったけど。
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