肺活量だけで心肺能力が決まるわけでは決してないが、この間の検診で測った数値は、4590cc。年齢、体格(身長)を加味した計算式によると、平均は約3900ccだそうで、117%増し。一般的に考えれば非常に良好ってとこだろうけど。他にも最大酸素摂取量とかいろいろあって心肺能力が決まるんだろうけど、この年から気張って伸びてくれるものなのか。すでにあるものをいかに効率よく引き出すか。
ここのところ、フォームについて気をつけてみただけで、だいぶ走りが変わってきた気がする。恐らくアベレージが良くなっているので、効率よくなっていることの表れであろうと思いたい。一昨日、フレンド商会で見た、往年のベルナール・イノーの下りコーナーの写真、見事にバランスが取れて(プロポーションではなく)、自転車と一体になったきれいなフォームだ。イメージ、イメージ。。。
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