シーズン的に個人的に深酒解禁にあわせるかのようにボジョレ解禁だそうで、夕べは品川のエノテカでワイン1本買って背負って帰った。戦い終わって、妻の手料理でワインを飲む幸せ♪。今日は、高校の同級生たち(上京組)と気の早い忘年会なので電車。朝は阿佐ヶ谷まで少し走ってみました(たいした距離じゃないか)。ゆったりとオフです。
« 2006年10 月 | メイン | 2006年12 月 »
シーズン的に個人的に深酒解禁にあわせるかのようにボジョレ解禁だそうで、夕べは品川のエノテカでワイン1本買って背負って帰った。戦い終わって、妻の手料理でワインを飲む幸せ♪。今日は、高校の同級生たち(上京組)と気の早い忘年会なので電車。朝は阿佐ヶ谷まで少し走ってみました(たいした距離じゃないか)。ゆったりとオフです。
投稿情報: 17:00 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
亜熱帯のオキナワから帰ってきた翌日は東京も南風が吹き荒れて暖かかったが、昨日は寒め。日和るわけには行かないなどと自転車出勤であったが、帰ろうかなと思うころになって由紀から「雨だよ」メール。同じ都内でも下井草と平和島では北海道と九州くらい天気も違うし(マジで)、気象庁のリアルタイムレーダーを見ると雲の大きさも小さいので大丈夫と高をくくってビルを出てみるとケッコー降ってるし。品川まで荒井由実の「冷たい雨」でも口ずさみながら走っていると麻布近辺ではかなり小雨になってきた。が、代々木くらいからまた雨粒は大きくなり、口をついて出る歌はなぜか太田裕美の「9月の雨」になっていた。「9月じゃねーだろ」としょーもないひとり突っ込みを入れながら歌は三善英治の「雨」へとチェンジし、高円寺あたりでは日野美佳の「氷雨」にメドレー、そのとおりますます寒い。11月だもんね。寒くて当たり前だ。冷える肩から二の腕、腿の辺りが寒冷蕁麻疹気味。今年もクラリチンにお世話になる季節になりました。さて文中の歌、全て歌えるあなたはいくつ?
投稿情報: 13:58 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
気分的にはかなり腑抜けなのだが、仕事は仕事。サラリーマンは会社に出勤して稼いでこなくてはならない。昨日の南風とはうってかわって木枯らしぴゅーぴゅーだそうで、電車に日和ろうかと一瞬掠めたが、地理的にも時間的にも自転車が一番有効であることは分かりきっているので今日もペダルを踏んでGO!。なによりもおそらく今電車に乗ると、もれなく風邪引きのおまけが付いてくるだろう。1ヶ月前から飲んでいたカルニチンが効いたのか、沖縄に向けて体重はいい感じで減少し、今朝の放尿脱糞後瞬間最軽量時の計測では58.6kg、体脂肪は計ってないが、フトモモの血管もうっすら浮いてくるようになり、少なめなのは確か。加えて腑抜けという抵抗力低減状態であればウイルスの格好の標的に違いない。
痩せるといえば、レースのためにある程度意識している、ということはあるのだが、近頃感じるのはタダ単純に「痩せる」のではなく「削げ落ちている」というほうが当てはまることが多い気がする。66年3月生まれの私は40歳。20歳の頃も人並みに痩せていたが顔はそれなりにぽっちゃりしていて別人。ここ数年は痩せると顔が「コケる」ようになってきた。この間の撮影(予算削減のためエキストラもやるのです)の時にメガネをはずしていると、坊主頭と中途半端なヒゲ、日焼けのせいもあってカメラマンからは「見つかった旧日本兵」のようだと言われたし。40歳になったら顔に責任を持てといったのは誰だか知らないが、このまま歳とともに顔にも責任は重くなっていくのでしょうか。ああ、はずかしながら。
投稿情報: 13:02 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
コンペックスが効いたのか目覚めは爽快。熱めの風呂に浸かって残る酔いを押さえ込み、食事、自転車の梱包。チェックアウトの後浜におりて散歩。何ともいえない抜け殻感の心地よさ。グラスボートでお魚鑑賞。オキナワの海はきれいですね。のんびりしたあと、名護バスターミナルへ。客まちのタクシーがしきりに話をしてくるが、いまひとつ何を言ってるかわからないさー。バスはここから始発で空港へ。シメのソーキソバを食べて、ちょびっとお土産買って、出発ロビーであらびっくり。転職していった会社の先輩シモダさんに偶然遭遇。社員旅行だそうです。
新宿へのリムジンバスはスムーズに流れ、中央線とタクシーを乗り継いで夜中の12過ぎに帰宅。思わずストーブにあたってしまう軟弱な南国かぶれでございました。
投稿情報: 18:24 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
由紀はオクマから無事自走できただろうかなどと考えつつ、teamCRSの二人にフィリップと4人、スピードをキープしてゴールへ向かう。お互いかぶってゴールするのは止そうと声をかけ、ジッパーを上げ、ジャージを整え気を落ちつけて姿勢を正し、右手を挙げてガッツポーズでゴールラインを通過。4時間4分35秒で完走者205名中107位。2年越しの完走を果たしました。先にゴールしていた垣見さん、盛永君が駆け寄ってくる。抱き合ってお互いの健闘をたたえあう。嬉しい。こんなに嬉しいことはめったにない。
だがしかーし。由紀がいない。道に迷うことはあるまい。まさか、どこかで事故っているのか?。右手に目をやると市役所側からゴールを通過する選手の波に横切るタイミングを計って自転車を押している姿を発見。「おーい」と声をかけると目が点である。この時間でのゴールは想定外に速かった、らしい。ゴール後のために冷たい水を買いにコンビニへ行き、そのままそばで黒猫と遊んでいたらしい。。。。。。。待ちわびたはずの僕のゴールシーンは猫に負けたのであった。。そこへ渡邉さんが来た。手には立派なデジカメ。なんと幻かと思われた僕のゴールをばっちり撮っていてくれました!有難うございます。
そんな脇を続々と豊嶋さん、konaさん、我妻さん、森川さん・・・とゴールしてくる。一緒に練習したり情報交換したりした面々。なんだかとってもうれしい。森川さんは骨折からの復活だ。すばらしい精神力だ。白いLOOKに乗り換えたその姿はなにかツキモノが取れたように清清しい。猫も今頃喜んでいるに違いない。
とっくにゴールした皆さんとレースの余韻に浸りつつ車座になって食事。昼食引換え券を出そうと思ったら「出走確認票」が手元に残っていた。。。。どうやら僕は空気入れとして、この130kmを走ったらしい。200km4位の奈良さん、初200参加で16位!の大浜さんを中心に、みなさん話はつきないところ、僕は隣のテントでcompexお試し。リカバリーモードでフトモモぴくぴく。あな気持ちよろし。欲しいけど、高価すぎるのでアンケートだけ答えときました。夕方の打ち上げの確認をしてひとまず解散。そこへアヤーノさんがやってきて、僕ら二人の写真を撮ってくれました。重ね重ね有難うございますです。かりゆしまでゆっくり自走。途中58号から自動車道に迷い込んでびびったが無事到着。急いでお風呂に入って、と思ったら脱衣所で戸田監督と遭遇、裸のまま立ち話の後、さっぱりと汗を流して、タクシーで打ち上げ会場へ。節制から解き放たれて、美酒です美酒。びしゅびしゅ。オキナワには来てない人たちも含めこんな私の出稽古を受け入れていただき、一緒に練習した皆様にはホントに感謝の言葉もございません。S(サド、ではない)な人々に引きずりまわされたあの丘、この丘、あの峠。まずは満足できる結果となりました。由紀もたのしく会話に混ぜていただき、非常に楽しい打ち上げでした。
投稿情報: 11:15 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
繰り返すアップダウンにだんだんと気力を奪われつつあるなか、200のこぼれ組を目標にしながら踏み続ける。厳しいなあと思いつつ高江関門をクリアしたころ、後方から20名近い混走集団がやってきた。なんと先頭をひいているのはフィリップ!。群馬ではSで3位だったし、調子が悪いわけはなかろう。ここから先海岸線の向かい風区間を考えると願ってもない集団。気合を入れて集団に飛び乗る。フィリップに「前に緑(200)は何人くらいいた?」と聞かれ「40人くらいかな」と答えて(ホントはテキトー)集団中程に座ってみると他にもリマサンズ福原キャプテンに、物練で何度かご一緒した河西さんの姿も。これは源河まで特急の指定席を手に入れたようなもの。生き返った。回る回る。微妙にくだりをアシストしてくれる人もいて、誰だこの人は、覆面レーサーのような人だと思っていたらなんと昨日一緒に夕食を食べた金城さんではないか。お返しにのぼりでは前を引きつつとうとう最後の登りもすんなりクリア!。足きり時間に30分近く余裕で忌まわしき源河関門を通過。嬉しい。ここからはサイクリングにしようかと一瞬ココロをかすめたが、後ろからフィリップが「GO!」。名護へ向けて足にはまだ余裕がある。後ろに4人くらいいたが、回せないらしく、オベストの若い人と2人でしかたねぇなと先行していく。前方に黄色のピナレロ。島田さんだ、話しかけると、眠れなかったそうでかなり辛そう。お疲れ様でした。
ゴールまであと○kmの表示も見えてきた。由紀が待っている。3年目の正直だ。足にも力が入る。
投稿情報: 11:02 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
由紀が冷蔵庫の電源をオフにしていてくれたおかげで静かに普通に眠れてすっきり起床。スタートの時間に今年は余裕があってシアワセ。7時前には朝食を済ませて荷物を預けスタート地点へ。補給にはカーボショッツ3本とメダリストを溶かしたボトルにメダリストのみのボトルのダブル。背中には「ヤマザキ薄皮アンパン」の代替品のような「ぐしけんパン」の「ミルククリームアンパン5個いり」を3個。今までの護送バスもないし、駐車場は広く、今までのダムの殺気立った雰囲気は皆無。いいことです。垣見さん、服部さん、盛永君のチームメイトはもちろん、滋朗さん、細沼さん、松下に、konaさんに豊嶋さん、、すっかりお知り合いも増えて穏やかなスタート前。ほどなく国際レースが通過。由紀も見送りに駆けつけたと思ったら、予定時間よりも10分近く早くスタートの合図。300人集団は、時折詰まりながら穏やかに平坦路を進む。急だったので後方からのスタートになってしまったが予想のうち。ポラールがHRをなかなか拾わないがあわてず騒がず小さな落車等をかわしつつハスらないように用心して進む。さて集団はヨナから最初の登りへ入る。ゆっくり作戦の(?)細沼さん、松下を順当にパス。服部さん、豊嶋さんもパスして進んでいくとようやく垣見さんに追いつく。みなさんそれぞれの思惑もあるだろうが、下りヘタレの私的には2回になったこののぼりを最大限に活用したいところ。そのまま垣見さんとつかず離れず頂上をクリアしたあと、下りへ。この段階で長く伸びた先頭集団の尻尾くらいにはいたはずだが気分の温まらない最初の下りはすぐに垣見さんにおいて行かれ、程なく先ほどパスしたみんなにも出し抜かれ、じりじり順位を下げる。われながら進歩のないことだと自己嫌悪に陥りながらもムリムリと下りきって奥へ登る。それでもそこそこの人数を保ったまま辺戸岬からの海岸線に出る。宣名真に差し掛かるとスタート待ちの80km組がずらり。歓声のなか走り抜けるのは気持ちいい。と思ったら後ろの方から「80のスタート前に通過できれば完走はOKだよ」と言う声が聞こえてくる。そういうたるんだ精神はイカンです。特に今年はもう既に1回上っているんだから。例年僕の位置ではこのあたりはせいぜい42km/hくらいの隊列なのだが、今年は速い。45km/h超で進んでいく。時折前に出て先頭交代を促して下がるが、きれいに回らない。先頭に出る奴が順番に鬼引きしては消え去っていく。しょうがないので適当に後方につけてヨナまで温存。このあたりで途中こぼれていた服部さんを発見して声をかけたが「速いー」の声ともに消えていった(とおもう)。さてさて2回目のダムへののぼり。きちんと踏めている。順当に後ろを切り離し先行していた豊嶋さんをもう一回抜く。じわじわと順位をあげつつ、頂上から今度は右手へ下る。やっぱりヘタレな下りは数名の追随を許しつつ下りきって適度な集団を構成。二回に増えた今年ののぼりは少しは自分には有利になったのかと思う。でもここからの容赦ないアップダウンが沖縄の真髄なのである。油断はできない。後半へ続く。
投稿情報: 00:44 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
いつもより丁寧な輪行袋詰めを2台。決戦を託したTIMEと、由紀の移動用コルナゴティアラ。時間より早めに到着したワゴンタクシーに積み込んで野方のリムジンバス乗り場へ出発。6時10分の発車時間には早すぎる到着。早め早めであるが焦るのはやーなのでまあよし。首都高はほどほどに混んでいて羽田にはやや遅めに到着。物見山勢、PONZ勢はすでに到着していておはようございます。そのほかにも今日の羽田は自転車野郎でいっぱいです。この一週間で明らかにひと絞り、ふた絞りしているであろう大浜さんに、頼まれていた200kmの手元用高低図を渡して飛行機に乗り込む。すでに5回目。慣れたはずの空路もやや長めに感じながら那覇着。当たり前であるが、あったかい。天気はばっちり。自転車を引き取って、レンタカー組とわかれて高速バス乗り場へ向かうとオベスト渡邉さんが。すばらしいです、チーム愛ですね。来年こそは走りましょう。待ち時間もほどほどでバスに乗車。今日は当然自転車でいっぱいになるこのバスだが、ふと気づくと後ろの座席においた僕のタイムを持ち上げている奴がいる。先においてあったその場所に自分の輪行袋を入れ替えて、僕のタイムを上に平置きにしている!!。なにやってんだ、このヤロウである。「みんなの乗せてやんなきゃダメだろう」ってそんなことは百も千も承知。だからといって、おとなしく座席の隙間に納めておいたものを引きずり出していいとは誰も言ってない。声くらいかけるのが常識ってものだ。スミマセンの一言もない若造にハラワタ煮えくり返ったが、とにかく置き場をやりくりし、座席に落ち着く。南国の植生と日差しの中、外はケッコウ風が強い。自走を決め込んだオベストさんたちは大丈夫かな。先着しているハットリさんにメールすると、会場ではフィリップが今年も泳いでるとの返信。さすがだなあ。名護についてバスの横っ腹を開けると、今度は由紀のティアラの上に大きな荷物がひとつふたつ乗っている。このバスは自転車のりでほぼ貸切だったはずなのに無神経だよまったく。とにかく自転車は無事。受付を済ませ、袋を解く。今年は130kmになってスタートがオクマ目の前になったので、預けることもなくこのまま27kmほどをサイクリング。途中84号を海側に上って事前に由紀がチェックしたカフェーでお昼。静かなお店で穏やかにカレーをいただきました。さて、ところが、ばいざうえい、ここからオクマまで楽しいサイクリングのはずが猛烈な向かい風&横風。たまらず山側の歩道を走るが、山の切れる橋では横風にあおられて押しがはいるほど。雨もパラつくなかどうにか明るいうちにオクマに着きました。携帯にはPONZ滋朗さんから留守電が入っており、夕食の時間を取り付ける。送っておいたチェーンオイルスプレーなど注しつつゼッケンその他、準備。部屋の前でフレンド勢+盛永君に遭遇。明日の健闘をお互いに約束。その後7時半からPONZ3名と、80kmに出るというfunrideの金城さんと一緒に楽しくバイキング。。由紀も一緒に自走してきた話にみなさん同情している。細沼さんからはポジションの調整を強く指導されました(汗)。部屋にもどり明日の準備を確認して22時前には就寝zzz。
投稿情報: 22:00 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
明日はもう沖縄である。今年のゼッケンは716。昨年足きりなので、番号は後回しのはず。番号順の整列スタートでいくと、後ろ気味は覚悟しなくてはならないだろう。与那までの短い平坦はどんな調子だろうか。ま、慌てず騒がず。ダムまでの登りの間にリストラは進むはずだ。落ち着いていこう。今日は、寝る!
投稿情報: 21:43 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
最近のコメント