物議をかもしてますが。ホワイトカラーなんちゃら。ホントに新首相はつまらない英語がお好きなようで、残業ナシが少子化対策になるとかなんとか、とぼけた発言の端々にも「ワーク・ライフ・バランス」とか妙な英語をちりばめる。エグゼンプションって何?。こまったお坊ちゃまだ。英語もいいけど、こんなんじゃ、地元の下関弁もちゃんと喋れないね、この人。
僕はもう数年前から会社の立場上、残業代も休日出勤もなにも余計な手当てがつかなくなって久しいが、当初は年収にして百万近く下がったものだ。成果主義もなんだかって感じで、成果をまともに評価できる上がいないのに。働いた分、正当に払われない給料じゃ、やってけないのは当然のはなし。。
大量退職の団塊世代がボランティア気味な安い賃金で働いたりして、ますます若い世代は働く場がなくなるんだろうな。均等法に夢を見て結婚も出産も後回しにして仕事に燃えてきたお姉さま方は、疲れてきてるようだし、政府主導の労働条件は、経営者たちにいいように解釈されてうまくいってるためしがない。
サラリーマンの反発を買っては次の選挙がやばいかも知れないので、取り下げるかも。ってそういうことか?!
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