今年は3月半ばにして3200kmの走行距離。去年より1ヶ月、おととしに比べると2ヶ月早い到達である。暖冬が理由だとすると、他の皆さんも同じなわけで、自分だけ調子がいい訳では決してない。会社の場所は変わらないので通勤について大きな差があるわけではなく、やはり休日の練習量がぐっと増えている。このような状況を「乗れている」と判断していいものかどうか、何を根拠に「乗れている」などというのかさっぱりわからないが、「乗っている」ことだけは確かなのである。問題なのは、乗ればいいってもんでもなく、41歳の私ごときの体力で、疲労の蓄積が上回ってしまうボーダーラインはどのあたりなのかということだ。疲れの回復には結局睡眠が重要なわけで、春のせいで眠いのか、疲れがたまって眠いのか、とにかく眠い。かててくわえて、朝練などできる人の体力と気力たるや、脱帽ならぬ脱ヘルメットであった。寒さもぶり返してきて、また起きられない日々が続くのか?。はやくしっかり暖かくならないもんですかね。
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