なんだ、今朝は晴れてるじゃん、なんて思ってても、天気予報もそうそうはずれるものでもなく、昼くらいにはきっちり雨。いまどき、雲がばっちりレーダーに写るし、地軸がねじまがって風向きでも変わらない限り天気予報も当たるのが必然。気象予報士の資格を取れるほど勉強すると天気についてどのくらいの判断ができるものかは知らないが、ひまわりの画像を見れば、とりあえず素人でも今日明日の雨かどうかぐらいは大体察しが付くというものだ。しかし雨だけならまだしも、とにかく寒い。仕事上スーツな今日、コートはクリーニングに出してしまっていて背広だけで出かけるさまは、まだ冬を経験していない 新入社員のような落ちつかなさだ。もっとも、スプリングコートなどという、すかしたものは持ち合わせてないが。
どちらにしろ、日、月、火と自転車には乗れるわけもなく、予報では明日も雨なわけで、憂鬱極まりない。せめて前向きなことを探せば、けなげにも咲き揃った我が家のチューリップが長持ちしてくれそうだということくらいか。こんな状態でもっぱら気になるのは週末の群馬だが、天気だけは回復しそうで一安心。出走リストには、馴染みの名前がチラホラと並びDクラスなりのキビシー戦いが待ち受けてるはず。52歳の江戸一大将を筆頭に私の41歳も●番めの高齢(高齢って書くとやだな)。なんとか、10代表彰台独占は阻むべし。
ま、乗れないのは割りきるとして、寒さには気を付けて風邪だけは引かないようにしないと。
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