幸いなことに雨は明け方までには上がっていて、運動公園に向かうころには、はねない程度に道も乾いている。ちょうど日の出からの数時間は急激に気温が上がる時間帯で、到着するころには汗。7時隊は浅倉、宇津、岡部、志村、志村、そしてワタシ。志村さんと先行して走り始め、先週パンクで止まっているみんなに盛永君が気づかないで通り過ぎていった話などをしていたら、なんとワタシのリヤがパンク。けっこうなガラス片が刺さってました。チューブ換えてボンベ一発、と思ったら、なんかボンベにはめる器具が曲がってるみたいでシューシュー漏れる。1本で済むはずのボンベを2本使うはめになってしまいました。この間にやってきた屋代さんも合流して亀ローまでは追い風で楽チン。ただ佐渡島の疲れが抜けないのか、単に調子が悪いのか、清澄では屋代さんについて先行するもすぐにバックアタックかましてしまいました。亀ローでは朝の残りの体内軽量化を済ませて、待ち伏せしていた河野君を合流して白石峠に向かう。真っ向から白石を登るのは2年ぶりくらいか。やはりペースは上がらず、淡々と付いて行くのみ。バスにぶつけられそうになりながら下ったあとは西平で小休止。気温もかなり上がっていて、コーラ率高し。fitte隊もいてサイカチくんとすこしお話し。若いですねーがんばってますねー。
さて帰りはわかっちゃいるけど、キョーレツな向かい風。こんな日におニューなディープリムの試走に出かけた人は後悔してるに違いない。32キロくらいでもきついなーと思って前に出てると、35キロくらいで河野君に引きなおされ、さらに屋代さんが37キロくらいに引きずり上げる。千切れると地獄なので置いてかないでーって感じでどうにかACRまでたどり着く。水もなくなってくるし、暑いし、運動公園事務所で水かぶって一息つきたい気持ちで頭がいっぱいになり、志村さんと追いついてきた河野君とで先行して到着。予定通り頭から水かぶって、アミノサプリ飲んで休憩。その後追いついてきた朝倉さんと屋代さん、河野君とで帰る。秋が瀬はこの屈強な若者のおケツに乗って楽をしていたら、カラスの糞が落ちてきました。クソッ。
帰宅後のお昼はこないだなるしまでもらったラーメン。塩味でさっぱりして美味しくいただけました。しかし、腰痛い。あしたはいろいろあってお休みです。
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