タナボタなんかないかななんて言ってたら、昨日は首都高から1万円札が降っていたらしい。まったくねー。
今日は7時発の周回練。正直なところ、集合場所まで1時間のワタシにとっては6時よりは7時のほうがカラダは楽。ACRのバリケードを蹴散らしながらたどり着くと、初参加希望をもらった2名から、日本選手権クラスの方まで相変わらずの大盛況。5人くらいごとに3つに分けてスタート。先行隊スタートの我々はアベ32キロ、ペース速めで物見山駐車場へ。西村さん、北島さんなど数名合流後、亀シューに向かう。人数も人数なので、あらかじめ平和的に世の中的に分断スタートすることにして、足のある人たち班は8周。お初の人たち&女子(とはいえ選手権な人たちだが)含めて我々は4周班と決めてスタート。岡部さんの統率の下、コース案内気味にゆっくりと17分ジャストくらいで、一周。二周目はぐっとペースアップして、なるしまとがの、19歳増田、浅倉、伊藤、そしてワタシの5名ほどが先行。志村さんの追撃があったり、落ちてきた屋代さんを吸収したり、なぜか半分だけ雨が降る妙な状況の中、日本CC坂のポイントだけは取ったりして周回を重ねる。最後4周目に入って、そのままの勢いで逃げに出たが、足も使い過ぎでつかまり、そしてやや遅れ気味。ここで19歳も遅れていたので、少し下がって引き上げを試みるが、やはりもう復活ならずで、先行の3人を視界に見つつ捕らえきれずに終了。2周目は14分半、3周目は15分半、4周目は16分ジャストくらいだったかな。あらかじめ分けた分、レベルが揃って気も抜けず、スピードもダレずに面白く走れたかな。白熱する8周組を見送って、4周組後続を待ってまたまた今週も三段坂経由。山村坂から下ったあとの平坦路はまた二つに列を分けつつ平和に帰る。なんですかね、雨に降られたのはこっちだけだったみたい。ACRに着いてからは、初めての増田君と、走り方もろもろ話しながら、のんびり。会話の端々からは、やはり相当に疲れたということと、それ以上に、この話し相手が、彼の生まれた歳から社会人であるおっさんだということ、そして今日のメンツの多くがそんな年齢であったということに衝撃を受けていたような雰囲気。僕だって19歳のころに、40歳過ぎにおっさんたちに、かけっこ的なことで負けるなんて夢にも思わなかったはず。ま、伸び代の違いは火を見るより明らかで、何度か一緒に走れば、どうなるかはわかりきってることでもありますが。また来てね。
午後からは会社の同僚が、一家で来訪。4歳になる娘さんがちょっと前まで使っていた、お役御免になったベビー用のリクライニングチェア(?)を、持ってきてくれました。重宝しそうです、ありがたいです。
「今日のメンツの多くが・・・」私も入っている?
やはり私も社会人である「おっさん」なんでしょうか?そうでしょうね。そうなんでしょうね。
投稿情報: asa | 2007年7 月 8日 (日) 22:18
僕も最近は10代の若手と毎週走っています。(しかも中・高校生)なかには自分が卒業した高校の生徒・その高校への進学希望者もいたりして、当然彼が生まれる前の卒業ですが。
投稿情報: kotobuki-1 | 2007年7 月 9日 (月) 08:09
ははは。みんな自分が思ってるほど若くはないですよー(笑)。でもこんなふうに、年の違うもん同士がムキになって追いかけっこできるのは非常に楽しいことです。
投稿情報: kominato | 2007年7 月 9日 (月) 13:32