パンクしたチューブは、皆さんどうしてますか?
- そのまま捨てる。
- パッチで修理して再利用する。
- 捨てるのはもったいないので、ビリーバンドの代わりにする。
昨日は、午前中に件の通勤号の修理持込。ハンドルは以前にクラックが入って乗れなくなったEV3にそっくり同じものがついていたので、一緒に持ち込む。ハンドルと破れたブレーキパッドの交換程度で済みそうだが部品待ちで一週間ほど入院。小西さん、よろしくお願いします。ついでに、ヘルメットを選ぶ。割れたしまったMETは、ハチがでかくてJCRCのパンツキャップがかぶりにくかったのでこの際却下。以前に物ジャーに合うメットとしてあがっていたSpiukの黄色と紺のツートンを選択。内側がネットになっていて、素でかぶっても、髪の毛がスイカにならないし。レジで在庫を持ってきてもらうと、微妙に色違いで紺が濃いグレー。このほうが物ジャーには合いそうだったのでそのままお買い上げ。ポケモンスタンプラリーだかでホームも電車内も走り回るガキどもと叱りもしない親どもに憤りを感じつつの電車の帰り道に由紀に買い物を頼まれて寄った荻窪の西友では、なぜかポリスのシンクロニシティ(へんなアレンジ物ではなくオリジナル!)がガンガン流れていた。午後は、ようやく教習所の「見極め」。学科を一つだけ取りこぼしていたために効果測定(模擬学科試験)が遅くなり(これに合格しないと最後の見極め乗車が出来ない)、そうこうするうち仕事が忙しくなって、2週空いて乗車。空いちゃったもんで不安でしたが無事OK。後は検定です。ほ。
で、今日日曜日。登る気マンマンでGO。累々と連なるミミズの一夜干しを避けつつ道満から秋が瀬をぬけて出てくると、噂どおり羽根倉橋からの鎖バリケードはホントにジャマ臭い。前方を志村(み)さんが行くのが見える。さすがシクロ日本代表、無駄のない動きで降りて、担いでまた乗っていきますね。後ろからついて行くと、なんか変な感じで、フロントの空気が抜け気味。新品のチューブで交換するまでもないはずと、集合場所で戸井さんのミニモーフをお借りして空気を足して走り出したものの、やっぱりジンワリ抜けてる。せっかく涼しい時間帯の練習を妨げては申し訳ないので、早々に離脱してリターン。実はここの所スローパンク続きで、ケチケチ修理チューブが古いのがよくないのだろうと、先週新品チューブに換えたばかり。それがまたこの有様。ゴールラインをバンザイで駆け抜けるフースホフトくらいの後輪荷重で羽根倉橋の広い道まで帰ってきて路肩で仕方なくチューブ交換。ゴムの成型ムラで、うすいところに穴があった。日本製の○ンドームのほうがはるかに精度が高いよなあ。ちょうど通りかかったfitteのサイカチ君曰く、vitttoriaのチューブはあたりはずれがハゲシイすよ、とのこと。おまけに持っていたポンプもバルビエリのボンベ用で、普通のポンプとして使うと全然入りが悪いときた。必要最低限の空気圧でよたよた帰りました。とほほ。とほほ続きだなあ。とほほ。
チューブラの場合、使い古しでもチューブは常にキレイな状態にあり、捨てるのは少々もったいない。
ビリーバンドじゃないけどスイムのプル練習用チューブにすることあります。
ラテックスだと伸びがすばらしく良くて、とても心地よいです。
投稿情報: matchacci | 2007年8 月 5日 (日) 23:14
基本2ですが
修理できないようなブツは
4.フレーム/パーツの養生に使う
事もあります。切り開いてチェーンステイやMTBのエンドバーに巻いたりとか、
微妙にヘタリはじめたインソールの微調整に使ったりとか。
投稿情報: Y田 | 2007年8 月 6日 (月) 13:28