万全を期して、早寝。雨かもなーと、半分不安な目覚め。降ってない。けどちょっと寒いかも?で、こんなときこそと、薄手の長袖物ジャーでGO。チームジャージのアイテムがいろいろ揃ってると、走るぜーって感じでいいですね。集合場所につくころにはちょっと暑いかもなーと半分後悔しつつ、丹羽、屋代、山本二、奈良、上村、小湊の6名で走り出すと、荒川は涼しめでちょうどいいかもと思ったら、やはりメンツ的にスピードはかなり速めで、鳩ローつくころにはアセだくで暑いかも。なんたって僕と丹羽さん以外はJCRCのSな人たちばかりですから。ここで秋郷さん合流でさらにS濃度アップして、さいたま梨花GC、スポコン漫画のネタになりそうなくらい謎の小学校坂、シメに刈場坂。単にSな人たちばかりなだけでなく、中でも登りの強い先行する3名は遠く彼方、何とか秋郷さんを目線の端っこににらみながら、上村さんと時には競いながらではあるものの、そこは地力の差、最後には引き離されていく悲しい運命。リードしている丹羽さんに対しても、時折ゆれる木々の枝から落ちる水滴の音に、近づいてきたか?とビビリながら走る微妙な距離。どの坂も気の抜けないよい練習になりました。長い下りはかなり冷える連休三日目。薄手の長袖物ジャーで正解!ってあらためて感じつつ、前を行く二郎さんはベストはあるものの半袖は寒そー。西平では奈良さんの白い脚も鳥肌いっぱいでした。土曜の暑さはどこへ?。帰りは物見山からのはずがなぜか清澄。アレだけ登ってまだ余裕なのか屋代さんが強烈に引く。引きまくる。45km/h巡航、時には50を超える凄まじさ。ひーひーついていきましたが、最後にとうとうたまらず、農道へ離脱。この時期、着るものの選択には困りますね。170km、獲得高度1500mほどながら、それでもダメージはおとといより少ない感じ。気温と、睡眠の差ですかね。光が丘では10円拾たし♪。
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