冷たい雨も午前中で上がりすっかり晴れたイブイブは、さくらそう水門を目の前に横切っていく武蔵野線に乗って、松井さんちでおよばれパーチー。いつもは自転車で過ぎる景色が妙に新鮮です。まだまだ明るい3時から、みなさん持ち寄りの酒肴とお酒で楽しく過ごしました。肉うめー。航も皆さんにまたまたかわいがっていただきありがとうございました。
さて明けてイブ24日。ここのウチには狭いながらも庭があり、前の持ち主の方が小奇麗に木を数本植えているのであったが、困ったことにちいさな椿が2本。山茶花が1本。聞けばチャドクガがつくというじゃあーりませんか。調べてみれば椿は庭木にはむかないというのが定説らしく、由紀の実家でもその被害は大変だったようで、葉の茂らない今のうちに、ざっくり枝を切ることにした。生木を切るのはなかなか骨が折れたが、ごみ収集ルールにしたがって、こまかく束ねておきました。見れば既に虫の食った葉がチラホラ、不気味な卵も葉の裏にあったりして。次は山茶花も切らないと。冬の空気を吸い込みながらこんなことをしていると、子供のころ冬休みに、オヤジに「加勢せんかっ!」と怒られながら(「手伝え」というのを「加勢しろ」という昭和ヒトケタ。しかもなぜか最初から怒り口調)、庭の掃除をさせられていたことを思い出しました。
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