週末土曜はJCRC修善寺だったので、居残り組でGO。この時期苦しめられる荒川の向かい風をものともせずに突き進む河野君から火がついて、入間大橋に向けてぐぐぐっとペースが上がり、堪らず中切れ。遅れた志村みさんの様子を伺ってスピードを落としているうちに、当然、風の影響はどんどん大きくなり、よれよれと単独で走ってるところを早出隊とすれ違う。このまま一人は厳しいなあと思っていると、3UP北島さんたちのグループに運よく信号で合流。どうぞ入ってくださいとありがたいお言葉。マッハ号でいうなら、覆面レーサー、ガッチャマンならレッドインパルス。息吹き返して高坂まで高速巡航。そんなこんなで河野君にも追いついて無事亀ロー。刈場坂へ向かう皆さんから離脱してお昼から清瀬の柳瀬川にお花見なので、南 周りで流し目で帰る(杉さまではありません)。帰宅してtimeを片付けてワタシは無印自転車、由紀はコルナゴティアラ。川への道中、結構な登り坂もあったりして、既にロードレーサー1台分の重量は越えた航を抱っこして変速ナシのママチャリはキツイ。たどり着いた柳瀬川は、想像以上に広く、八分咲きの桜は非常にきれいで感動しました。昨年までの妙正寺川沿いのしだれ桜も乙なもんでしたが、23区内のこじんまり感と違って郊外はやっぱり広い。人混み密度もこのくらいがいいです。スケール感が違って気持ちいいです。
でもって、日曜日。奈良さんの宣言でまたまた7時発。山行きを希望したワタシとしては、きっちり走らねばなりません。さくさくとアプローチは進んでの清澄プチバトルは、志村(だ)さんにくっついて先行ののち、スパート。そのまま後続も追ってこず、亀ローに先頭到着。物練参加以来の珍事ですな。まあ、土曜流し目カズシゲで疲れの少ないワタシが、カバ坂やら修善寺明けで足パンな皆さんに対しての話ですけど、自分比的には良く回ってるんでしょうか。で、休憩後は弓立からなぞの小学校坂。2本とも、先頭の奈良さんに行けるとこまでくっついて踏ん張る。1本目は梨花ゴルフ場寸前で、盛永、屋代両名に追いつかれるも、なぞの小学校(いまはくぬぎ村の資料館)へは、スレスレ2着。自分でも不思議なくらい良く登れましたが帰りの岩殿では、屋代さんがぐーっと。やっぱり地力が違いますね。がんばり過ぎがたたったのか、大屋敷過ぎくらいからハンガーノック。モリモリくん、ご心配かけました。入間大橋からはカレーツアーへ向かう皆さんと別れて原田さんと穏やかに。それでも腹ペコ具合はいかんともし難く、放置願い出て自販機チャージ。かなり疲れました。今週も土日きっちり250kmほど。土日が全部走れた今月は月間1600km越えましたね。
拾ったお金も415円。このまま調子上げていきたいところ(どっちの?)。
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