水曜の夜は、職場のメンツで久しぶりに飲み会だったので電車。なんだかんだでテッペン過ぎまで飲んでしまい、上司とタクシー帰り。住まいが隣駅なのでそのあたりは少しラッキー。グラスワインをぐいぐいと結構飲んだが、konaさんの言うとおり、赤ワインは良く眠れるのか、短時間ながら熟睡して目が覚めて、普通に木曜は自転車でGO。出社後に四谷のプロダクションに向かう道も慶応病院のあたりとか、きれいに桜が咲いている。ナルシマの斜め向かいのところにも大きな桜が1本、毎年きれいに咲きますね。あったかくなって、期末のドタバタもどうにか落ち着いてきて、桜もきれいに咲いちゃって、巷のサラリーマンたちは今日あたり、お花見なんかしちゃうんだろうなあ。おそらく今日の夜の電車は乱れまくり遅れまくりだろうなあと思いつつ自転車通勤。ワタシもご他聞にもれず、30歳前後のころは、月月火水木金金、曜日を問わずよくもまあと思うほど飲み歩いていたもんだ。花金なんてとっくに死語なんだろうけど、翌日が休みということは人間の箍をはずすもので、午前様などは当たり前、徹夜でなんてこともよくありました。休日でさえ、仕事先の方々と花見と称して飲みに行ったり。やなサラリーマンですね。今はね、そんなこと一切ありません。明日も早起きで登り倒して、午後は息子を連れて家族三人で近所の川沿いの桜のトンネルを見に行くのです。昔は考えられなかったシアワセ。
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