高校野球のお兄さんたちは、常に年上だと思っていたのに、いつの間にか年下となり、あらためてみるとみんな結構華奢なもんだなと思い始めたりするとじぶんもそれなりに年をとったと実感する。そうこうするうちに掛布が引退した年を越え、千代の富士が引退した年を越え、同年代の古田や池山が引退し、若手ぺーぺーだと思っていた今田耕司でさえ結構えらそうな扱いをされていたり、スタイルのよさが売りだったはずの松下由樹が、すっかり開きなおったオバちゃんキャラで定着している様は、自分の年齢を振り返るには充分すぎる事実かもしれない。などと思っていたら、ケーブルテレビでやっていた「天才バカボン」。パパの歌というものがあり、その歌詞に「~特別の愛でふるえて欲しいの、41歳の春だから」という一節が。とうとうバカボンパパの年も越えたらしい。デューク東郷でさえ30代らしいし、ガッチャマンは18歳だし、マスオさんなんて28歳だし。波平なんて、57歳の義父より年下だ。現代の日本人がいかに幼稚になっているかって気もするけど。42歳の春だから、もっと責任持って行動しなくてはいけませんな。
デューク東郷は私と同じくらいです。
ルパン三世は20~25歳で銭型は29歳。
星一徹は33歳くらい。
ちなみに、サザエさんの24歳にはびっくりです。
こんな事を調べているからいつまでも幼稚なのですね。私。
投稿情報: モリモリ | 2008年4 月13日 (日) 19:16
みうらじゅんの「ブロンソンならこう言うね」には、「オレの歳は俺が決める。オレはいつでもブロン歳さ!」とあります。そんなこと言いながら、人の若さがうらやましい今日この頃。
投稿情報: kominato | 2008年4 月14日 (月) 13:30