意気あがるBR-1軍団と、息上がるワタシ

のっけから笑点並みですが。お山の呼びかけに対し、先日BR-1昇格決めたばかりの大浜さんから周回希望メールが。連休中のもろもろの用事もあるので、時間調整しやすいという理由だけで周回練に賛同するも、その後の賛同者はやはりスピードマンの上村さんのみ。そんな三人で成り立つはずもないのでお山に寝返ろうかと思いつつ集合場所には想定外にたくさんの人。ひとまず2班で行きますかと、いつものように爆走する先行グループを放置して後続班で進んでるつもりが、意外に視界から消え去らない。ということは後続班もかなりなスピード。今日も清澄スパートかまして亀ロー到着。「周回行かないのー？」と奈良さんに言われてしまっては行かざるを得ず、ま、千切れたらそのとき、と開き直る。結局周回メンバーは、大浜、山本（二）、奈良、上村、山本（滋）、松下、そしてワタシ。3名がBR-1、増えた人数分多少濃度は薄まったとはいえ、当然皆さんワタシなんかにとっては成層圏なメンツ。楽しく走れる一周めが終わると、上村さんがガツーンと飛び出して、そのままガツーンとペースが上がって、とうとう溜池坂でガクーンと遅れる。もーダメーと思っていたら、後ろを走っていた奈良さんが前に出て手招き。なんどか、行っちゃってとあきらめかけるも、成層圏へ挑みつづけるライトスタッフな気持ちでしがみついていくと、あーら不思議。小学校前で集団復帰です。しかしワタシにとってはイッパイいっぱいに漕ぎ続けた結果であって、三周目はあえなくショートカット。追いついてきた集団にくっついて四周目しばらくついて行くも、もうムリムリ。しかし、はえー人ははえー。。。で、すでに脚を止めていた4名と南回りで帰路に。攣る寸前の周回後でしたが、帰路もそれなりにグイグイと。