松田優作と山本譲二

というわけで、暮れには人並みに帰省です。下関です。遠いです。タイトルの2人も、ロンブーの淳も同郷です。空路はアクセスがよくないので、新幹線ですが、正月は日程がずらしにくいので座席を取るのがキビシイです。ので、1ヶ月前の30日は一番近いJRの駅、新座のみどりの窓口オープンの7時を待ち構えて申込み。そのまま走りに行くベーと道路に出ると、前を走るのは杉本さんじゃあーりませんか。そういえばちょうど8時隊の時間ですな。チームで走るのは久しぶりです。ドタ参ですがよろしくお願いします。スタート間際に1円拾って、ずらずらとGO。今日も凶暴に飛ばしていく第一集団は見送りつつ、それでもかなりなペースの第二班でローテーション。杉浦さん、山ちゃん、丹羽さん、相変わらず調子よさそうです。チケットの受け取りがあるので、清澄への分岐で折り返しましたが、弱い向かい風の中、40km/ｈをかすめながらのペースは、久しぶりに堪えました。やっぱりチーム練はいいです。短い距離ながら、エネルギーを使ったのか、かなりハンガーノックな状態におちいりつつ、行きとは逆の追い風にすがりつつ帰る。時間通りにチケットを受け取って、妻子が遊ぶ公園に顔を出す。予報よりも暖かい日差しに、遊んでる子供連れ多数のなか、レーパンにサングラスなオヤジは、ナニモノ状態です。