自転車的には、チューブは新しくないといけません。
7時隊、8時隊、今の私にはどちらにご一緒するのもしんどそうなので、微妙に間の時間にひとり練で出発。先週はトモローまで行って折り返したので、今日は物見山くらいまで、緩めのペースで行くつもりでタラタラ走っていると、「表」の信号で、ばかでかいフレームにまたがった白人二人連れに「ドコマデイキマースカ?」の挨拶とともに追いつかれる。「モノミヤーママデ」と答えて信号が青になると、なんとなく成り行き上、そのままトモローまで、40km/h手前のスピードで先頭引かされ状態になってしまう。トモロー交差点で信号ストップになったので、今度はそのデカイ体を風除けにさせてもらおうと走り出したとたんに後輪がパンクで置いてけぼり。仕方がないので、パンク修理に取り掛かると、長いことパンクしてなかったせいなのかなんなのか、タイヤとチューブがくっついて同化してる状態で、メリメリとチューブを引き剥がすようなありさま。ミニモウフで空気を入れ終わったころに、予想通り、8時隊の宇津さん、松井さんが通りかかる。ちょー久しぶりな上にこのありさまで、恥ずかしながら、手を振ってごあいさつ&合流。だったのに。どうも交換したチューブが具合が悪く、スローパンク状態。結局東上線踏み切り手前で、再度パンク修理。既に自前のチューブはなく、松井さんから1本いただいて交換。タイヤのほうも実は傷だらけで、このままではちょっと怪しいので、お二人にお礼申し上げて、ここで帰還。予備に宇津さんからもチューブを預かって、ホントにありがとうございました。ひとりなら、家まで40km、泣きながら帰るところでした。チューブはマメに、パッチ修理してリサイクルするほうなのだが、ゴム自体が古くなってしまっていたようでした。パンクしなけりゃしないで、チューブも新しくしとかないと。んでもって、そのまま志木のYsに寄ろうかと思ったら11時前で、入れなかったので、思いついて、志木のマルイに行って、ジーンズ1本買って帰りました。レーパンで、クリートカチカチ言わせながら、デパートで買い物する俺。ま、地元だし。
コメント