10年位前に創刊された「日経ヘルス」の広告キャッチコピー。忌野清志郎がイメージキャラクターでした。まだまだ自転車には乗る前でしたが。ぼくもまだ喫煙者だったし、「不健康」なことがなんとなくカッコイイみたいなイメージは少なからずあるし、うまいコピーだなと当時思ったものでした。雑誌自体はパッとしなかったみたいだけど。練習前にトーストかじりながら開いた朝刊にいきなりの訃報でびっくり。特にファンというわけではないけど、友人の奥様が清志郎の事務所勤めということで、出席した結婚式の主賓でした(喉頭ガンからの復帰目指してたころ)。そういえば平和島の信号で自転車同士で偶然並んで、声かけられたこともありました。58歳は早いです。合掌。
昨日は上宗岡で1円拾って、100キロちょい。今日は今日とて、第一グループで走り始めたものの、メンツ的にワタシが場違いなことは明らかで、入間大橋前で、連結解除。後続隊を待つが、こちらもすぐにはやってこない孤立無煙の炭火焼状態。と思ったらしばらくして、ミカミさんがこぼれてきて、二人でペースキープ。その後やはり前からこぼれた三浦さんも吸収して、三人でまずまずのペースで回せました。物駐からは弓立へ。アタリマエですが、まだまだ登りは厳しいです。帰路のメンバーの大半は、昨日かなり走っていてお疲れ気味。「南回りでゆっくり帰りましょうか。」このせりふが、本当だったのは、物見山練参加で初めてだったのではないでしょうか。これって結構不健康なのかも。
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