思い起こせば、去年の今頃は体調崩して、診察受けたら「ウツ」だなんて言われて自転車にも乗らず、何もせず、とにかくダラダラしてろと言われた頃だ。ウメ星殿下のような医者にそう言われたのは、確か28日だ。結局半年引きずり、職場が変わったとたんに回復。あれはホントにウツだったのか。「`」一個取れれば「ウソ」か。寝汗なんかは半端じゃなかったし、何もやる気がおきないといった点では確かに自律神経はやられていたかも知れないけど。適応障害ってやつなのかな。そんなこともまるで過去のことのように思えるのは、何よりも幸せなことだ。驚いたのは、4月からの自転車通勤復帰と同時に、距離がぐっと増えたにも関わらず、それまで体全体を覆いつくしていた疲労感が、一気になくなってしまったこと。気の病とは言ったもんだが、そのままぷっつり医者にも行っていないが、いいんでしょうかね、元気かなウメ星殿下。
5ヶ月経過して、調子も上がってきて、はっきりしない梅雨明けから開放された月半ばからの晴天続きもあって、今月は今日現在1780km。とうとう今までの月間最高の07年3月の距離を上回りました。曜日のめぐりも良いのでこの週末かませば2000kmもオーバーする勢い。距離だけがすべてではありませんが、そうは言ってもあるレベルを超えないとわからない調子というのも確実に存在する。このまま維持していけるといいんですが。
元気で何より。
私も今年、ちょっと体がかわった気がします。無理せず月1500km走れるようになったのがその一つ。しばらく前は月1200km以上はとても大変だった。今年はこれで二回月2000kmを超えました。確かに、新たな局面にようやく到達したかなって感じ。こんなのも楽しいですね。
投稿情報: kona | 2009年8 月28日 (金) 21:39
konaさん、ありがとうございます。konaさんの今年の乗り込み具合を、実はかなり意識していたので、ちょっとうれしいです(笑)。あと、2ヶ月、調子上げていきましょう。
投稿情報: kominato | 2009年8 月31日 (月) 08:57