8月生まれの息子も2歳となり、ぼちぼち言葉が出てくるようになってきた。「おーしゃん」からだんだんと「おとーしゃん」「とーちゃん」となってきて、親バカながらうれしいもの。ところで最近はほとんど買わなくなってしまった自転車雑誌だが、今回のチクリシモは、ツール満載(別府新城記念)だったので買ってきた。息子をひざに抱いて眺めつつ、シャンゼリゼを激走する別府の写真を指差して「これは誰?」と聞くと「おとーしゃん!」。新城を指しても「おとーしゃん!」。アンディでもコンタドールでさえも「おとーしゃん!」。ちなみにそこらでママチャリに乗ってる人を指差しても「おとーしゃん」とは言わないらしい。ま、こんなことでニヤついている親バカでした。
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