何となく予兆はあったのですが。やけに食欲がある、唇が割れる、なんとなく力が入らない。ま、ちょっと疲労が溜まってるんだろうと思っていたら、木曜の午後あたりから、ケツケツと咳が出始め、金曜はそれがやや進行。土曜は何とか起きて、レース前なので道満あたりを適当に流して、午前中の内に整体に。押されるツボもいつもよりなんだか痛いし。早めにどうにかしなければと葛根湯など飲んでみるが、咳はややひどくなり、黄色い痰も出始める。で、レース当日日曜は3時起床。咳の症状は変わらずであるが、鼻水も熱もなくこのくらいなら走れなくもないし、と、市川さんが4時に近くの7/11まで迎えに来てくれるので、そそくさと準備をして出発。道中も今にして思えば風邪の症状の延長であるが、こまごまとトイレ。順調に会場には着いたものの、ゲートのオープンが遅れたのか、試走ぎりぎり。とりあえず一周だけ。前日の雨でウエットな路面にびびり倍増。いざ、8時過ぎにスタート。なんとか集団をキープして2周目までこなすが、異様に腰が痛く、太ももに力が入らない。ずるずると後退し、レース的には、終了。さっさと降りて観戦にまわろうかとも思ったが、せっかく群馬まで来てそれも寂しいので、ラップされるくらいまでは走ることに決めて、前から落ちてくる同クラスの連中を交わしながら周回を重ねるが、なんだか頭痛もしてきてよろしくない。結局ほぼ8周めの心臓破りあたりでラップされて、そのままリタイヤ。一緒に走った市川さんは見事に4位入賞。普段の実力からして当たり前といえば当たり前ですが、立派です。そのうち午後からの皆さんもどっとやってきて、13時過ぎまで観戦して帰還。市川さん朝早くからありがとうございました。帰ってからはそのままばったり睡眠。ビールも飲まずに薬飲んで寝る。翌月曜はもともと帰休だったので、午後から近所の医者で診てもらう。インフルではないので一安心。調べてみると黄色い痰ってやつは菌にやられてる状態らしく、抗生物質なども処方されて、おとなしく過ごす。この時期、よく風邪引くなあ。
お疲れさまでした。道中も楽しく過ごせて、ありがとうございました。
カゼの具合はいかがですか?オキナワも気になるとこと思いますが、
じっくりご自愛ください。
投稿情報: ich | 2009年10 月20日 (火) 22:00