6月にはいれば梅雨にもなろうと言うものだが、雨の日のじとじとした空気の中、満員電車に揺られていくのは、なるべく避けたいもの。以前は少しでも雨の予報であればおとなしく電車に乗っていたが、背中のリュックを雨カバー装備のdeuterにしてから、多少の雨なら強行する気になってきた。6月ともなればさいわい気温も低くは無いし、なんとかなるもんだと思うが、移動距離が30kmともなると、出発時と全然天気が違っていたりするのがたまにキズ。今朝も自宅近辺では雨が上がったのでそそくさと着替えて自転車でスタートしたものの、青梅街道を東へ進むにつれて雨脚は強くなり、高円寺で雨カバー装着。結局立ち寄り先の三田に付くまで結構な雨でした。想定内ではあったが、ちょっこし困るのが、こんなときに顔を出す、寒冷蕁麻疹。濡れた足が冷えてきて、足の甲やらフトモモやらがかゆくなってくる。そういえばクラリチンも切れてたし、こんなときのためにもらっとかないと。午後になってすっかり雨も上がって、これで帰りもルンルンだと思えば、それでも自転車にしといてよかったと思う。
この時期、ほんと、満員電車はねー。自転車乗ってて自分ひとりで汗臭いのは世の中の迷惑にはなりにくいと思うけど。
子供手当てもどうしたものだか知らないが(大いに困るのだが)、いんちきなエコポイントとかじゃなくて、自転車通勤者に減税措置を、ぜひ。
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